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日頃の行いの結果、かな?

私が言うのも大概だけれど・・・。

大学に入って最初となった公式戦、東日本新人戦。
初戦黒星でのスタートになりました。

稽古場では1年生で唯一、レギュラー陣が取っているA土俵で稽古をしているそう。GW中の3連戦もメンバーに入っていたらしいのだけれどコロ助疑いの体調不良で同行出来ず。出場出来なかった悔しさと、多少自分への期待はあったのかな。悪い意味で結果を出したい緊張があった様子。

他の1年生4人がしっかり決勝トーナメント(ベスト16)まで勝ち上がっていた中、1人悔しい大学デビュー戦でした。

同僚の山岸君が第3位、篠崎君がベスト8、優勝は日大の成田君

高校時代からわかっていたけど個人戦、弱いよね。
弱いと言うかどうしても受けの相撲を取ってしまう。
結果、個人戦は団体戦に対して勝率が2割近く下がっているのに・・・。

『勝負は強い人が勝つのではなく、相応しい人が勝つ』

故 児玉広志さん

とある、スポーツ選手の言葉でしたが、コレを考えると今回は絶対的に相応しくない行いをしていました(あえて書かんけど)。

今回のことも必要だった敗北、ということで。

まだまだ、大学生活も始まったばかり日々精進してくださいな。


高校の恩師、栗原大介先生と。
ココからの巻き返しを誓って。

気持ちの切り替えはホント早いんよね。
一番凹んでいるのは親だったりするとか、しないとか。