日々と日記とひたむきに

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最近の記事

5.noteについて

はじめにnoteを作った理由は日記として残すため、 と決めていましたが、 こないだ始めてnoteにスキ(グッドボタン)を頂き、 僕の投稿がほかの方にも見られていること、 スキを押してくれた方がいること、 何かで見つけてくれた人が共感したり、 元気やエネルギーを渡せるのであれば、 嬉しいことこの上ないと感じました。 きっと今後もマイペースに続けていくと思いますが 見てくれた人がいることは僕にとって とてつもなく嬉しいことです。 ありがとうございます。。 またね。。。

    • 4.就職

      職場見学をした。 企業の説明を受けて、給料や形態を教えて頂いた。 その中で言われて揺さぶられた言葉がある。 企業は採用をする、しないを選んでいるが、 あなたも企業に就職する、しないを選んで決めて欲しいと。 もっと格好良い言い方をしていたと思うが、僕から出てくる言葉ではこの程度になってしまう。 就職をするとき、当たり前のように自分を二の次にしてしまい、前回は失敗してしまった。 いろんな人の助けを感じ、恩を返したい、と思っていたが それだけでは、僕は、生きれなかった。

      • 3.期待

        久しぶりにスーツを着ている。 六年前に合わせたスーツを、ほこりかぶったケースから取り出す。 昔と変わらず、キラキラしていた。 就職活動をする中で、職場見学をさせて貰う機会を頂いた。 久しぶりの経験で緊張しながら、準備を怠らないようにと、 髪を切り、スーツを取り出しているのだ。 キラキラしたスーツを着るとズボンのボタンが閉じなかった。 「ふぅー」とおなかに力を込めて、 無理矢理着る。 文字通りはちきれそうだ。 六年前に比べると体重も20キロ程増えているのだ。 当時大

        • 2.歩む

          あっという間に一か月がたった。 昔アルバイトしていた場所でまた働かせてもらった。お金もなく、気力も無かった事に比べれば、今の環境は凄くありがたく、改めていろんな人に支えられて生きてこられたと感じた。 ありがとう。よろしくお願いします。 仕事を辞めてびっくりしたことは、お金は手当を活用すればどうにかなるということだ。 退職金などでたくさん手に入った。 もちろん払わなければいけないものもたくさんあるのだが、思っていた以上にもらえた。 まあ、なにはともあれ、どうにかなったのだ。

          1.死に体

          2023年10月31日に会社を辞めた。 「ニートになってはいけない」と小さい頃に出来てしまった固定概念が仕事を辞めさせないようにしていた。 辞めてしまえばどうなってしまうのかと、何もわからないことが不安で「いつか解決する」「逃げればいい」と雑音の中で現実逃避をして数ヶ月がたった。 そんな日々も、両親や兄弟が助けてくれた。 いや「支払票が助け船を出してくれた」の間違いかもしれないが。 こんなに「支払票」に感謝することはないかもしれない。ありがとう。 実家に戻り家で過ごす