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第78回 韓国語能力試験(TOPIK)を受験した記録

こんにちは。はじめまして。
記念すべき1つ目のnoteです。
早速ですが、きょうのテーマはこちら。

まずはじめに、【韓国語能力試験(TOPIK)】とは。
韓国語能力試験は、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語(ハングル)試験です。(TOPIK公式サイトより引用)

わかりやすく言うと、TOEICの韓国語版でしょうか。
今回わたしが受験したTOPIK I (初級)では、リスニング30問・リーディング40問の70問が出題されます。200点満点で80点を超えたら1級、140点を超えたら2級というように得点数によって級が定められます。

事務的な説明はここまでとして、
今回のnoteには、受験当日のことを記録します。



2021年10月17日(日)@東京早稲田外国語学校

▼9:10 集合
9:00頃には学校前に到着してしまったものの、すでに韓国広場の前まで行列ができていた。入り口が狭いことと、雨が降っていて傘袋を取ったりしていたこともあり、入るのに時間がかかったんだと思う。

受験番号ごとにフロアが振り分けられていて、最高階は9階にも関わらずエレベーター禁止。試験前からなかなかの試練を課せられた気がする。(2度とこの会場は選ばないと誓った。)

大教室〜小教室まで受験番号ごとに振り分けられていて自分の番号と席を探して着席。
わたしが使った小教室(15人ぐらい)は時計はなし。
勉強してる人もいるし、ごはん食べてる人もいるし、それぞれ自由に過ごしていました。

▼9:30 試験官から説明と本人確認
すぐ終わるけど、もう問題集も携帯もカバンの中のため試験開始時間まではボーッとしていた。

▼10:00 試験開始
リスニング、教室ごとの壁が薄くていろんなところから同じ音声が聞こえてくる。
だからこの40分に集中力持ってきておかないと終わると思った。
リーディングは静かだから自然と集中できた。

リーディングの後半で試験官が解答用紙にハンコを押しにくる。
それ以外、試験中の本人確認とかはなし。

▼11:40 試験終了
問題用紙も回収されてしまった。
持ち帰って自己採点をするつもりでいろいろ書き込んでいたけどまあ仕方ないですね。
回収が済んだら規制退場。(階段)


これにてわたしの初めてのTOPIK Iが終了しました。
手応えは本当に微妙。
リスニングの後半はやっぱり苦手だし自信はないけど
ひとまず結果が出るまで祈ることにします。(合格したいのは2級)
TOPIKを受けたすべての方々、お疲れさまでした!

というところで、初回のnoteを終了します。
仕事のメール以外で久しぶりに長い文章を書いたけど、難しいね。

NEXT note
▷韓国語能力試験I(TOPIK I)までの道のり記録

最後までお読みいただきありがとうございました☺︎

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