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仲間と思っていたのは私の勘違いだった。

仕事ですごく、落ち込むことがあった。
信じて尽くしていた仲間が、私の知らないところで別の仲間を傷つけていた。
それも1人では無い。
でも、この話を広げるつもりは無い。
もう、辞めてくれたので済んだ話。
その内容はどうでもいい。もうみんな前を向いている。

その時に私が救われた言葉を残したい

すごくショックで、
「もう、こんなにも相手に向き合うのは間違ってることなのだろうか。少し距離を取っていたら良かった。入り込みすぎた。」
と、力無く発言した私に、
重鎮メンバーがすかさずこう言ってくれました。

「いや、そうやって一人一人としっかり向き合うあなただから、今、みんながあなたを助けようとしているんだよ。」
と。

…ものすごく救われました。
自分がしてきている事が間違ってないと言って貰えました。
この言葉がなければ、こんなにすぐに立ち直れなかったと思います。
自己嫌悪で悲劇のヒロインぶって、今周りにいる人たちのことを一瞬忘れてしまっていたかも知れません。
彼女の発言のおかげで、私の思考はそちらに完全に持っていかれずに、今いる仲間をもっともっと大切にしようと気合いが入りました

そうしたらその重鎮メンバーの方が「みんなでこんなことをするのはどうだろう?」と、ものすごく前向きな提案をしてくれました。本来ならば私がしなければならないことを率先して考えて行動してくれました。
するとその提案に他の方も快く乗ってくれて、
改めてみなさんの存在の有難さを気づくことが出来たし、絆が深まった気がしています。
感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。

嫌なことは起きない方がいいし、私が反省すべきことはたくさんある。
しかし、「起きてしまったこと」をいつまでも悲観している時間はないし、自分ととことん向き合って、切り替えて前に進むしかない。
また、「起きたこと」には意味があると思うので、これを自分の糧にしていく覚悟をもった。

次回は自分と向き合った話。
ついつい長くなるので、いったんおしまい。
いつも読んでもらえてうれしいです。ありがとうございます。




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