見出し画像

話すだけで○○力が身にく!?

9月5日(火)。本日は諫早市内での稽古です。
身体を使った表現の練習パントマイム。その前にまずは、身体の分解から行いました!
表現する上でいろんなパーツを動かせる事で見せ方の幅も広がるようになります。なので普段から練習する事をオススメ致します。お芝居でも身体を使った表現は必要ですからね。

その後は言葉を使った表現練習!
例えば、ウサギと言われたら、「白い毛でピョンピョン跳ねる動物」と答えます。言葉にするって結構難しいですね!皆さん一生懸命考えて答えてました。もしゴリラがお題だったら皆さんはどう表現しますか?

その後は感情表現の練習を行いました!
入り口だけ台詞が決まっていてあとは即興です。まずは、2人なんですが1人ずつ入ってもらいます。入って来る子にも最初の台詞は決めてます。その後は自由です!
3人、4人となってくると皆さん台詞を言いたい放題で状況を把握できてませんでした!
まあ、初めての経験なんでそうなるのは当たり前、『言葉を発する』という事が出来てるだけでも良いと思います。ここからレベルを上げて、全体的な台詞のやり取りが上手くいければ状況判断(判断力)も身につき、分析力のアップにも繋がるわけです。

子ども劇団ホーリーゴースト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?