見出し画像

表現練習で内気な自分を変える⁉

9月28日(火)本日は諫早市内での稽古。
約1ヶ月半ぶりに対面での稽古が出来ました。まずは身体を動かしながらウォーミングアップです。その場で小走りをして、手を叩く合図でストップ。この瞬間にピタッと身体も止めます。次の合図でポーズを変えてピタッと止めます。これを10回位繰り返します。
目の視点も注意しましょう!キョロキョロ動かしてしまうと止まってるように見えないので一点に集中してそこだけをみると止まってみえます。後はポージングの姿勢、内に縮めがちになるので、なるべく外に広げる意識が大事です。例えば手を握りしめるより、パーの状態で指先まで力を入れて止めた方がより止まってるように見えます。外に意識する事で、身体も大きく見えるし、観てる人にも伝わりやすくなります。恥ずかしくて内に内にと行きたい気持ちはわかりますが、まずはここを克服しないと表現の幅がひろがりませんからね、まぁその為の練習でもあるので出来る所から少しづつ頑張っていきましょう!

子ども劇団ホーリーゴースト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?