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セクシーゾーン初心者によるライブの感想。

右も左も分からぬ初心者の一感想です。ネタバレしまくってます。気をつけて下さい。

とっても長文です。
無心でこれを書いていて、自分自身にびっくりしてます。一個人のにわかなセクシーゾーン初心者の一感想です。お手柔らかにお願いします。


菊池風磨くんまず出てきた瞬間に「うわ、動いてる、本物やん」って気持ちになれたし、何より「えっ?かっこよすぎない?なんなの?」となった。この「わ〜テレビで見ていた芸能人が目の前にいて動いてるよ〜!」の感覚が久しぶりで嬉しかったです。 そして歌が上手い、まじ。ジャニーズで初めて「うわ、歌うまっ」ってなった。皆さん上手いんですが特に思った。そして顔がいい。当たり前か。自分のかっこいいと思われる仕草を知っている。これは亀梨和也さんみも感じた。いつもライブで亀梨さん見てる時と同じ気持ちで見てしまった。

登場の演出最高、だった。かっこいい。ダンスもかっこよかった。ベストテン的な映像の時のふざけている風磨くんは、昔のSMAPのコントでの中居くんみがあってなんだか「懐かしいな、SMAPのライブ思い出すな。良いな、こういうの」なんて懐古しました。

ただ美脚すぎてそこはひいた。良い意味で。女の私は完敗した。取り替えてほしい、脚。生着替えからの衣装がめちゃめちゃ良かった。終始衣装が80年代90年代で、そこもまじで良かった。私が好きなだけ。語彙力がどんどん消えてゆく。

腹筋がやばい。生で拝めて良かった。ライブ中何度腹筋に向かって手を合わせそうになったことか。流石セッ特ジャニーズ。あれは国宝にした方がいい。リフターで上がった時にニコニコ手振ったりしててかわいかった。あの腹筋なのに。これがギャップというやつか。

君がいた夏にで、完全にやられました。好きな曲ということもあるけれど、双眼鏡で見て眼福だった。あんなん当たり前に好き。表現力が溢れ出ていた。からのチェシャ猫。可愛い。何回か参戦していた友人に「チェシャ猫いた。」と報告を受けていたが、想像の何倍もチェシャ猫が水遊びしていた。もっこもこ。もこもこが水の上で踊ってる。かわいい。もこもこ。なのにあの腹筋。あのダンス。あの煽り。ギャップの高低差で風邪をひくってこのことなんだろうな。

ライネク凄く好きだから聴けて良かった見れて良かった。良かったしか言っていない。語彙力が無い。みんなかっこよかった。風子はクセ強で笑いました。階段の降り方のクセが強すぎて友人とめちゃめちゃに笑わせてもらいました。

休みの日くらい〜、は一生忘れぬ。スーツ生着替えでさえ冷静に言って最高なのに眼鏡。私の性癖をぎゅんってもってった。全てもってった。頭バグった。卒倒した。背中向いて座っていてそこからジャケットを羽織るのだけれど、そこの綺麗さ。一生忘れぬ。訳わからんくらいかっこよかった。どこまでもツボだった。両側にいた友人2人に笑われた。からのセクゾで1番好きなぎゅっとで泣いた。ぎゅっと凄く好きだから、生で聞いたら泣くなあとは思っていたのだけど。双眼鏡でスーツ姿の風磨くん見ながらかっこいいよおって想いを馳せがら、良い曲だあ、心に沁みるよおって。情緒不安定で泣きながら見てました。目も耳も忙しい。こんなに五感を酷使するライブは久しぶりでした。

ForeverGoldの演出がすっごい好きでした。何あの映像。セーラームーンなの?セーラームーンだよね?セーラームーンだな。間違いない。セーラームーン世代、そしてリアルにテレフォンカードを持ち歩き、公衆電話を小学生の時に使用していた年代の女からしたら嫌いな訳がない。オレンジのカードがあったのも良いなって。私の好きな感じすぎて良かった、本当。衣装も可愛い。80年代感の衣装と出てき方とその後の風磨くんの煽りが本当かっこよかった。いた、本当にアイドルが。「うわあかっこいいなあこの人!」ってなりました。腕にバンダナなのも解釈一致。なんの解釈。でも一致。本当に衣装良すぎでした。

RUNも良かった。また良かったしか言っていない。若いなあ走るなあって思った。久しぶりに走りまくるジャニーズ見ました。若いですね。かっこいい。

最後の挨拶は言葉選びが櫻井翔くんみを凄く感じて懐かしくなりました。言葉選びが秀逸な人、好き。アンコのファンサは見ていてびっくり。エグすぎた。今まで見てきたジャニーズのファンサで1番うわってなった。色んな意味で。なんだあれ、凄い。ひとつひとつがえぐい。そりゃあ腰抜かす。当たり前だ。一生に一度はもらってみたい。徳を積んでいくしかないのか。どこかの村1つ救っておくべきか。次はファンサ団扇作るか、の気持ちで楽しくファンサ拝見致しました。

そして私は帰りの電車に揺られながらFCに入る決意をしました。


以上が13日に完全に菊池風磨くんに沼った女の感想でした。全てにおいて80年代90年代フューチャーで、演出、照明、映像、背景、衣装、ステージ、私の好きなものが詰まっていて創作意欲をがんがんに掻き立てられました。KAT-TUNとはまた違うライブで、特攻とかムービングステージとか派手なものは無くてもそれがまた80年代、90年代感もあって良いなあと。KAT-TUNはKAT-TUNで今年はシャレオツ感だったけれど、ド派手な水!火!特攻!どかーん!いえーい!も好きです。

何が言いたいかと言うと、みんな違ってみんな良い。こんなに創作意欲を掻き立てられるライブは初めてで、こんなに長文の感想を書かせてくれるような菊池風磨くんに感謝、ということ。

以上でございます。ここまで読んで頂いた方、拙い文章ですが、ありがとうございました。

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