苦しい時には願望の光が見える、何も考えずそれに向かえ

苦しい時にしか見えないものがある。

それが願望の光である。

苦しさから解放されるための光が見えるのであった。

苦しさを感じていればいつか必ず見えるものである。

人として生まれてきたのであれば必ず見える。

人を生かすために、光が見えるよう作られたのであろう。

その光の中身は人それぞれだ。

光が見えたならば、何も考えずそれに向かって歩めばいい。

その先には苦しさから解放される空間が待っているのである。

満足、そして充実した生活からはこの光は見えない。

不平等だが、苦しい時に見えるのである。

だから人は救われるのである。

見えたならば行動しなければならない。

時間がかかっても諦めてはいけない、なぜなら道は間違っていないからである。

もし自身に課せられることがあるとすれば、見えた光の道を信じることである。

何度も自問自答を繰り返すかもしれないが、行き着くところ、信じるしかないのである。

そしてその光を自分でかき消してはいけない。

純粋、素直な心でそれを受け止めなければならない。

そればその人にとっての誠の道なのである。

光が見えなく、苦しみが続いても決して諦めてはいけない。

必ず見える。

必ず見えることも信じて、辛くとも粘るのである。

逃げてはいけない、踏ん張りどころである。

苦しくても貴重な時間だったと、必要な時間だったときっと思うはずである。

長い道中になるかもしれない、今は焦らず、平静を保って一歩一歩あゆんでいこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?