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しょうもない日記⑥

たまには教会生活のことを日記に書こうかしら。

新聖歌18番「おお御神(みかみ)をほめまつれ」を賛美するたびに、自分の教会に「三上(みかみ)さん」が居なくてよかったと思ってしまう。
御神じゃなくて三上さんを誉めまつったら本末転倒だからね🙃


ただ、この短い二十数年の人生の中でも何度か「三上さん」に出会ったことはあるので、この曲を賛美するたびにどうしてもこれまでに出会った三上さん達を思い出してしまう。

賛美の歌詞には色んな言葉が登場するからこそ、自分の周りの人の名前と似ていたり、同じ言葉、言い方だったらその人のことを思い出してしまうわけだ。
苗字が一文字一緒なだけでも思い出してしまう。
なんならその人が自分の教会で共に賛美する場に居て、ちょっと恥ずかしそうにしている様子も想像してしまう。

しかしまあ、毎度誰かのことを思い出してニヤニヤしていては賛美の意味が無くなるし、賛美中に誰かの名前を思い出した時はその人のことを祈るようにしようかな。
一瞬だけでも「神様、〇〇さんの1日をどうかお守りください」と祈れるようになりたい。
賛美も神様に捧げるもの、祈りだからね。

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