シンジ•キヨミチ

興味があることにチャレンジして、その結果を発信しています。

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マガジン

  • 負け組アフリカドリーム🌍

    就職氷河期世代の42歳独身中年男がアフリカで飲食店を開業するまでのプロセスをリアルタイムに発信していきます。 【今後の予定】2024年:アフリカに移住 | 2025年:アフリカで飲食店を開店

最近の記事

想像以上に多い!アフリカ移住に向けて日本で準備していること15選

4月がスタートしました。 年度が変わり新鮮な気持ちになると同時に、アフリカへの移住の時期が近づきつつあることを実感しています。 そして今は移住に向けた準備を進めています。 調べてみたところ、やらなければいけないことが想像以上にたくさんあることが分かりました。 この記事ではアフリカのマダガスカル🇲🇬に移住して飲食店開業を目指している私が移住に向けて日本でしている15個の準備を整理してお伝えします。 アフリカ移住に向けて日本で準備していること15選準備は「長期的に時間を

    • アフリカでビジネスをする上で最も重要なことが分かった気がする

      年内に会社員を退職し、アフリカに移住する予定です。 移住を予定している国はアフリカ大陸の南東に位置する島国マダガスカル🇲🇬。 マダガスカルに進出している日本企業はほとんどないため、雇われるという選択肢はなく、アフリカに移住することイコール独立してお金を稼ぐことになります。 東南アジアの和僑から学ぶ人生初の海外移住であり、アフリカで独立して生きていけるのか気がかりです。 最近はその不安の和らげるために、途上国でビジネスをしている日本人についての情報収集に励んでいます。

      • 舐めてました。MAAHA chocolate田口愛さんに教えてもらったガーナ発チョコレートブランドの想定外な勝因。

        年内のマダガスカル🇲🇬への移住を計画しており、それに向けてアフリカ関連のビジネスを学んでいます。 そして2月23日(金)に東京で開催された、アフリカビジネスラボのイベント“「バレンタインデー」にちなんで聞きたい ガーナでチョコレートを作る起業家の話!”に参加してきました。 イベントのゲストはガーナ🇬🇭発のチョコレートブランド「MAAHA chocolate(マーハチョコレート)」を立ち上げた田口愛さん。 MAAHA chocolate (マーハチョコレート)とは?「MA

        • 【2024年】中年男の中国1人旅🇨🇳

          1人旅が好きだ。 明確な予定を入れずにふらっと訪問した土地に身を置き、直感に任せて散策する。見たことがない文化に触れる。 その体験がなによりも楽しい。 今回の年末年始、その1人旅の舞台に選んだのは中国🇨🇳。 近くて遠い国特に中国に憧れていたとか、昔から中国に行きたかったというわけではない。 もともとは寒い日本から逃避するために、温かい東南アジアの国に行きたかった。 しかし、Expediaをチェックしてみたところ、昨今の円安と年末年始の繁忙期が重なり、当初行きたか

        想像以上に多い!アフリカ移住に向けて日本で準備していること15選

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        • 負け組アフリカドリーム🌍
          8本

        記事

          アフリカの和食ビジネスの現在地

          こんにちは。 私には2年後の2025年にアフリカで飲食店を開店するという目標があり、お店では和食を提供する予定です。 「アフリカではどのような和食が受け入れられるのか?」 このことが気になり、アフリカでの和食ビジネスの現在地について調べてみました。 海外における和食10年前の2013年に和食はユネスコの人類の無形文化遺産に登録されたように、海外で和食は広まっています。 私は旅行が趣味で、コロナがあけてからは特に東南アジアの国を訪れていますが、それらの国でも寿司やラ

          アフリカの和食ビジネスの現在地

          41歳が飲食店バイトを体験してみたらキツ過ぎた話

          こんにちは。 この記事では41歳になって始めた飲食店でのバイトの感想を書きます。 飲食店でバイトを始めた理由私には2年後の2025年にアフリカで飲食店を開店するという目標があります。 移住と開店のための資金を貯める 飲食店を運営するためのスキルを身につける 現地での需要の調査する 店舗を見つけて契約する 上の項目はそれを実現するために準備するべきことを整理したもので、開店までたどり着くためにやらなければいけないことは多岐にわたります。 そして、いまは国内のI

          41歳が飲食店バイトを体験してみたらキツ過ぎた話

          40歳独身男、古民家で田舎暮らしを始める

          40代になったのを機に、今年の6月から新しく田舎暮らしを始めてみました。 場所は三重県の山奥です。 ここには祖父母が住んでいた古民家があり、私にとっては子供の頃から何度も通った思い出が沢山詰まった場所になります。 そして、YouTubeで田舎暮らしを始めたことを紹介したところ、再生回数が2万回を超えるプチヒットを記録しました。 この記事ではYouTube動画では伝えることが出来なかった「田舎暮らしを開始した具体的な理由」や「田舎暮らしを開始して2ヶ月経った現状」「将来

          40歳独身男、古民家で田舎暮らしを始める

          40歳独身男がアフリカで婚活してきた話。

          2022年の年末年始にアフリカへ行き、婚活をしてきました。 この記事では、アフリカ人女性と婚活するにいたった経緯と現地での出会いまでを書きたいと思います。 プロローグよく「人生は20代で決まる」と言われますが、40歳になった今、それは本当にその通りだなと実感しています。 私の場合、10代後半に高校を出た後に大学進学を目指したのですが、結果失敗して、宅浪を重ねて引きこもり、うつ病になってしまいました。 その後の20代は大学進学は諦めて、抗うつ剤を服用しながら、建築現場や

          40歳独身男がアフリカで婚活してきた話。

          日本人が誰も知らないマダガスカルの楽園

          2022年の年末年始に13日間かけて、アフリカのマダガスカルを旅行してきました。 その旅行では現地のマダガスカル人と一緒に行動し、マダガスカル人がオススメするリゾート地で過ごしました。 そこは「セイント・マリー島」と呼ばれる、マダガスカルに北東に位置する島です。 日本の旅行者にバオバブの木やキツネザルはよく知られていますが、モルディブや沖縄の海と比べても遜色のないエメラルドグリーンの海がマダガスカルにあることはあまり知られていません。 この記事ではマダガスカルで見つけ

          日本人が誰も知らないマダガスカルの楽園

          コロナ禍でのアフリカ旅(2022年1月編)

          2022年の年末年始に13日間かけてアフリカのマダガスカルへの旅を行ってきました。 コロナ禍での海外旅行は平時と違い、多くの手続きが発生しました この記事では、コロナ対応という視点から、出国前とマダガスカル国内と日本帰国という時系列でそれぞれでおこなった対応を書きたいと思います。 出国前有給申請 私は国内で会社員として勤務しているため、年末年始といえど13日間休むとなると有給を申請する必要がありました。 詳細は後半に書きますが、PCRテストを出国前から帰国にかけて複

          コロナ禍でのアフリカ旅(2022年1月編)

          [実録]37歳高卒未経験から8ヶ月でAIエンジニアに転職 ~ 実体験を基に解説 ~

          こんにちは、シンジです。 この記事では2019年5月に未経験からAIを学び始めてから2020年1月に就職するまでの軌跡を書きたいと思います。 AIを学び始めた経緯まず簡単に自己紹介をさせて頂きますと、AIを学び始める前はある上場企業のスタートアップスタジオに所属して新規事業開発をやっており、更にその前は個人でECサイト運営していました。 事業を通して社会に変化を与えたり、その変化の中に身を置くことが好きで、それを原動力に仕事をしてきたのですが、スタートアップスタジオで

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          [20代を無益に過ごした39歳]なりたい自分になるための早寝早起き

          どうも~、IoT探検家のシンクンです。 今日はいつもと違って早寝早起きについて書いていきます〜。名付けて「なりたい自分になるための早寝早起き」。 全体の流れ1)過去の自分と早寝早起き 2)朝渋KNOCKに出会って、39歳から早寝早起きを再開 3)朝渋KNOCKの成果 4) なりたい自分になるために 1)過去の自分と早寝早起き 24 / 365。 これは昨年2020年の1年間に僕が早起きをできた回数です。(※ここでは朝7時より早く起床できることを早起きと定義しています

          [20代を無益に過ごした39歳]なりたい自分になるための早寝早起き

          2017年、アフリカへの旅(準備編)

          今回のアフリカへの旅は私にとってはじめてのアフリカ大陸への訪問なので、はじめて経験する旅の準備がたくさんありました。 この記事ではそれを振り返ってみようと思います。 観光ビザ以前にヨーロッパやアメリカへ旅行したときとの大きな違いの一つがビザ(査証)でした。 ヨーロッパの多くの国への入国には観光用のビザは免除されていますし、アメリカもESTA渡航認証を取れば免除されます。 しかし、アフリカの国は観光目的の入国であってもビザを取得しなければいけない国がほと

          2017年、アフリカへの旅(準備編)