日々撮影徒然。 #001 人物撮影
改めてnoteを再始動。
やはり生きた証を沢山残していくぞや。
ただ、いつまで続くのかも性格上怪しく、不定期更新は間違いない。
でも備忘録と自己の戒めとして綴るの頑張ろう。
今日は午前中より新規顧客のビジネスプロフィール撮影。
前もって情報はヒアリングさせてもらってたし、
文面からでも誠実な方だと実感してたので、
不安なく本番スタートに臨める。
人物撮影の現場は撮り手が不安がったらNG、引き攣っても良い、笑顔だ!
楽しく和める空気感を演出しないといけない。
最初出会って挨拶を交わす時点で、もはや闘いは始まっている .. 。
とかくコミュニケーションが最大限重要である。
その為に普段から引き出す技術(=質問力)を磨いておく必要があります。
その手段として個人的には読書(知見を広げること)が最も効果的な術なのと、
知り合いとたまに行くカフェや飲み会での情報収集。
くつろいで楽しみたいけど、
言葉のラリーでいかに会話に盛り上げられるのか、
実践トレーニングの有効な時間。
人物撮影は被写体によって状況は変わるし、どんなイメージを求められるのも多種多様。
現場によって撮り方も大いに変わる。
ただどの現場も大切なのは、
先を見越して率先的にリードする事。
相手に対してしっかりリスペクトする気持ちをもつ事。
そして撮影後、楽しかったと心に残してもらう事。
どのカテゴリも専門性があって難しいのは一緒だけれど、
一生懸命向き合ってると自分のやり方は必ず見えてくるものです。
慣れもあります。
好きこそものの上手なれもそうです。
自身苦手だった人物撮影も今ではかなり楽しみの一つになってます。
なんたってその人の人となりや新しい価値観を知れるし、
異業種の世界も教えてもらえる。
(特に飲食店の撮影は特典だらけなのです。)
カメラマンだけでは無いけれど、
ほんと贅沢な職業だなと感じます。
プロの方も趣味の方も、良き写真ライフが過ごせるように、
願いつつ、
めっちゃ短い文章ですが、
noteを本格的に書くのは時間が入りそうで
第一日目は無理なくここまでとしておきます。 ^^;
ご拝読頂き有り難うございました☆☆
今日は久々に蔦屋書店で読書の時間を作り、
いい本に巡り合って今後の仕事のアイデアに活かせそうで、
ひたすら良い気分なのであります。
時間があるならば ..
いやもう一人自身の子機がいるならば、ひたすら森林浴をしながら、
果てしなく読書してたい。
◼︎11/15撮影議事録
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