#254 フェーズを変える

今日のバイト中の話。

パイ作成のバイトで1人作業中に、
伯母からLINE電話に着信。

バイト中だから出なくてよかったんだけど、
1人だったし反射的に出た。

「今、電話大丈夫？」
っていつも言うから、
「あ、うん、少しなら平気だよ。」
って返す。

ざっくり言うと、
うちの父からお金が必要だと連絡があり、
振り込みをしたいんだけどすぐに行けない。
手数料も馬鹿馬鹿しいから、
今度帰ってきたら(9/29に帰る)返すんで、
今ネットバンキングで父に代わりに振り込んで
くれないか、という話。

またか。
父はあーだこーだ理由をつけて←と思ってる、
伯母にお金を借りる。
伯母はその"本当かよ？"って理由を
信じているのか信じてないのか謎だけど、
結局お金を用意する。

うちの家族あるある話←

「で、いくらなの？」
って聞いたら
「10万円」
って。

「あ、わたしそんなに残高無いから無理だわ」
って返したら、慌てた様子で
「え、えっ？10万円無いの？」
って言われて、
「うん。わたしギリギリよ」
って返した。

そしたら伯母が、
「あら、そうなの！とんだ見込み違いだった。
あなた1000万円くらい持ってると思ってた」
と言うわけです←

えーーーーーっ！！！！！
どこをどういう計算したら
そんなに持ってるという見込みになるの？？
わたしこんなにバイトしてるのに←

そもそもそんなに持ってたら、
最初からマンション売って実家に戻らないし。

10万円無いのに驚かれたのはともかく、
1000万円持ってると思われてたことに驚愕。

「わかった、じゃあいいわ」
って電話は終わったんだけど。

切ったあとにいろんな想いが出てきた。

わたしが10万円すら蓄えを持っていないこと、
知った伯母はどう思っただろう。

失望された？

失望されたくない！
という気持ちと、
いい加減わたしに期待しないでくれ！
という相反する気持ち。

あなたのものさしで
わたしのことを否定しないでよ！！！
という怒りの感情。
(←完全に被害妄想)

お金がないんだったらあーしろこーしろって
わたしに指示出しとか
うるさく何か言ってきそうで嫌！
という気持ち。
(←想像に過ぎない)

家族に頼まれた時に役に立てないわたしって
情けない、という気持ち。
10万円すら持ち合わせていないわたし。
お前惨めだな、という自己否定。

気持ちがわさわさしてその後しばらく
パイの品質が下がってしまった←
精神状態がパイの出来に表れる🥧

わたしの潜在意識にあるお金の不安、
いろいろ我慢をしていることへの憤りや
今の状態に甘んじている自己否定、
そんなものが噴出した感じ。

お金以外のこと、例えば
家族との関係
恋愛
人とのご縁…
自分の成長を感じているのに。

もしかしたら
"前に比べたら成長したよね"
って
いつまでもそこに浸って満足してる
フェーズは終わりで、

貪欲にさらなる理想を描いていく
タイミングなのかもなぁ。

ゆるゆるさせてはもらえないんだ←

9/29の満月で
今に甘んじてるものを手放して、
10/15の新月に願いを宣言してみよう。
ふと、今思う。

ま、
7月くらいからそのウェーブ来てるのに、
のらりくらり3ヶ月ちゃんと決めてないから、
今日の伯母の電話があったんだな←

ふぅw

あと女風のモデルのバイトも
そろそろ潮時かな、と思ってる。

彼に昔に話したことはある。
その時は何とも思ってなかった←

でも今日は女風のバイトってなんか言えなくて
タイミーって嘘ついた。

嘘つくのは得意ではない。

嘘ついてまでやりたいことかと言えば、
今はそんなことない。

むしろどちらかと言えば、
女風のバイトで学ばせてもらってきたことを
彼とのコミュニケーションに活かしていきたい。

集中して彼とコミュニケーションすればいい。

"誰とでもいいから練習"のフェーズから
"練習したいと思った人と練習"のフェーズ。

本を借りた♡