#ライブハウス無くならないで


どうもお久しぶりです。

れいみたそです。

最近よくTwitterで見る#ライブハウス無くなれってタグを見て少し頭に血が上ったといいますかそんな感じで書く記事なのでここから先、もし不快に思った方や、自分の考えと違うなという方がいらっしゃったなら怒らずにこんな考えもあるんだな、ぐらいで考えていただけたらと思います。


さて本題に入ります。

もしもライブハウスというのがほんとうに音楽をするためだけのところなのであれば、社会にとって必要ではないのかもしれません(あくまでも経済的にという意味で)ですが、ライブハウスというものの多くは飲食店として営業許可を取っており、基本的にはどこのライブハウスに行っても飲み物を購入する必要があります。また場所によっては食べ物を出してくれるところもありますね。

ということは、ライブハウスは飲み物や食べ物を仕入れているということ。

もし仮に日本全国のライブハウスが潰れてしまったらそれぞれに関わる酒屋や卸業者の売上が減ってしまう、そうすると生産側にももちろん、私が想像できなかったようなところまで影響が及ぶのは明らかなことです。

ほんとうにライブハウスは無くしてもいいものだと言い切れるのでしょうか?

もちろんかかっているのは飲食物のみではなく、機材やその他細々とした事務用品、家賃なども含めると毎月何十万、何百万というお金が動いています。それらの経済活動がなくなってしまったら?

もしそこまで考えていてライブハウスを無くせと言っているなら恐ろしい話ですし、もちろんその他の業種だってなくなってもいいものなんてないと私は考えています。

経済的なことだけ書いたんですがもちろんライブハウスがある意味って他にもたくさんあるんです、キリがないのでそれはまた今度。

ほんとに常々SNSで嫌いなものとか攻撃的なこととかしか言えない人は悲しい人間だなと思います笑


明日は久しぶりにサイバーに出勤するし明後日はレミーズのミーティングがあるし、これからまた大好きな場所が動いていくことがたのしみでしょうがない。またみんなで集まって遊べる日が来るのを信じてここまでライブハウスを守ってきた人たちには感謝しかないです。


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