出来ないことだけに目を向けるな!ってハナシ。
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初めて僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!
本当にありがとうございます!どうも五十嵐です。
今日は「出来ないことだけに目を向けるな!ってハナシ」について書きます。
僕は練習中に選手の出来ていないことに目が行き過ぎてしまうことがあります。
その時は良かれと思ってコーチングしているのですが、練習後に反省するとあの時は少し言いすぎたかなと思うことがあります。
選手に対してもそうですが、自分に対しても出来ていないことに目を向けすぎていると感じることがあります。
あれが出来ない。これが出来ない。これも出来ない。あれも出来ない。
と学生時代は負のループに入ってしまうことが結構ありました。
僕は勉強もできる方ではなかったし、特にこれといった特技がある方ではありませんでした。
自分と他人を比べてしまうことも結構ありました。
今では心理学やコーチングについて学び、自分に対しても選手に対しても良いところを見つけ、自分と他人を比べることもほとんどなくなりました。
人の良いところ、自分のできることに目を向けることは人に自信を与えることもできるし、自分自身も自信を持てるようになると思います。
出来ないことに目を向けるのはとても大事だと思いますが、出来ないことを凡人レベルまで持っていくのか、自分の良いところをさらに伸ばして突き抜けるのでは人としての深みが違ってくると思います。
自分に対して、他人に対してもできないことに目を向けるのではなく、良いところに目を向ける癖をつけていきましょう。
ではまた。
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