2022年の振り返りしていくよーってハナシ。

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どうも、五十嵐です！

さて、今年も残すところあと3日です。
ということで、今日は2022年の振り返りを仕事面、プライベートの2つのことについて書こうと思います。

【仕事について】

仕事については大きく分けて2つあります。
1つ目は今年受け持った選手たちと大きな2つの大会で優勝できなかったこと。
2つ目はB級ライセンスに挑戦し、合格できたこと。

1つ目の結果が出なかったことに関しては本当に自分の力不足でもあるし、最後の大会で一緒に戦うことができなかったことがとても残念でした。

プロのサッカー指導者として結果を出せなかったということは失格です。
では、なぜ結果を出すことができなかったのか。
それはチームマネジメントが出来ておらず、選手一人一人を最大限に成長させることができなかったからだと思います。

28人という大所帯をどのようにマネジメントしていくのか。
その計画とその計画を実行する僕の力が足りませんでした。
練習の中でどの様にして強度を高く保つか、今の選手たちには何が足りなくてどんなところを伸ばして行けば良いのかを考え抜けなかったこと。
28人全員が均等に試合を行い、試合ができない場合には別で練習をしたりそのような選手一人一人の試合数の確保、練習時間の確保の面でマネジメントがしっかりできていなかったという点が選手の伸び率に関わってきたのかなと思います。
そして選手一人一人のパーソナリティをもっと理解し、指導するべきだなと思いました。

2つ目はB級ライセンスを取れたことです。
5月から11月までの半年間、で資格の講習会がありました。
その中で1番の気づきは人からの意見や自分と違う価値観の人の意見をしっかりと受け止めた中で咀嚼し、自分のサッカー観に反映していくことが成長していく上で必要な要素の1つだと気づきました。
B級を受けて新たな出会いもあり、今年B級を受けることができてとても良かったです。

【プライベートについて】

プライベートについても2つあります。
それは「行動」することの大切さとチャンスは一瞬でそのチャンスを掴むのも逃すのも自分次第だということに気づきました。

行動することの大切さを感じた理由としては、1月から7月までの半年間、
僕は新しいチャレンジをしました。
それはこのnoteを書いて情報発信すること。100日間の運拾いです。
この2つは僕にとってチャレンジでした。
このチャレンジに至る経緯としては友人に「お前の強みはなんなの？」と嫌になるくらい問いかけられたことが大きかったです。
その問いかけによって自分の強みはなんだろうと考える機会が増えました。
自分の強みと言えるものが正直なくて「継続力」という強みを作ろうとnoteと100日間の運拾いを始めました。
この行動ができたことは新しい自分を見つけた瞬間でもありました。
運拾いは100日間をやり切ることができ達成感がありました。
noteに関しては毎日投稿を続けることが出来ず中途半端に終わりましたが、半年間は継続することができました。
この「行動」という面では大きな成長だったかなと思います。

今年、僕には大きなチャンスがやってきました。
そのチャンスは僕が行動したことによるチャンスでした。
元プロサッカー選手の方に協力していただき、サッカー教室をやってみないか？
というチャンスでした。
結論から言うと僕はそのチャンスを逃してしまいました。
僕はその体験からを学びました。

「チャンスは一瞬で、チャンスを掴むのも逃すのも自分次第だと言うこと」

僕は本当にもったいないことをしてしまいました。
できない理由ばかり探して、行動を起こせない自分を正当化して、逃げているだけだったなと後悔しています。

もうその瞬間は帰ってきません。この経験を次に活かすしかありません。
だけど、その次のチャンスもいつ来るのか、次のチャンスがあるのかすらわかりません。
しかし、自分が何かアクションを起こした時にチャンスはやってくるものだと言うことも気づきました。

僕は今年、様々な経験をしサッカーコーチとしても1人の人としても周りの人のおかげでまた一回り成長させてもらったなと感じています。
それと同時にまだまだ未熟だなと感じることができました。
まだまだ未熟だからこそ、まだまだ成長できる。
現状に満足せず成長しようと思える。
今年の経験を「いい経験ができたなぁ」で終わらせずに確実に自分の人生に活かしていきます。

少し早いですが、2022年も五十嵐大河と言う人間に関わってくれた全ての方と新しい出会いに感謝します。2022年もありがとうございました。

ではまた！！

#2022  ＃サッカーコーチ #指導者 #今年の振り返り