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髪を染めた日、私は可愛いを取り戻した


こんばんは、ごきげんよう、おはようございます
ソイラテです

GWですね
今年はガッツリお休みしています。
休み明けから冗談みたいに忙しくなるフラグ…



さて何を書くか

・・・


突然ですが、私は、自分が大好きです。


何だ急にって話題ですみません
思いついたから書いてみます。



私は、自分が大好きです。

どのくらい好きかというと、仕事のビデオ通話で常にインカメにして画面の自分を見ながら話すくらい自分が好きです。





でも数年前までは、自分のことが大嫌いでした。
だって可愛くなかったんだもん。地味だったんだもん。




派手で可愛いのが一番好き。

目立ちたい!とか、人と違うのがカッコイイ!とかそういう意味じゃないんだけど、とにかく自分がキラキラしてるのが好き。

お洋服もコスメも髪色も、キラキラで可愛いのが最高。





私が自分を好きになれたのは、初めて髪を明るくしたとき。



と言っても10代の頃は、若さという無敵さで自分大好きだったんだけど。

それとはまた別のベクトルで、もう一度自分を大切にしようと思えた瞬間が、2年前?かな。




最近は色素薄い系が好きだけど、派手髪も可愛くて大好きです。

今の髪色はね、アッシュグレー。

ひとつ前はホワイトアッシュで、その前がシャンパンゴールド、グレー、ピンク、赤…。



とにかく派手で可愛くてかっこいいのが好き。



何で染めたかって言うと、

地味に生きるのをやめたかったから。






元々派手なのが好きで、ファッションも趣味嗜好も、一般的なものとは少しだけ違う道を歩いてきたと思う。

2000年代の、いわゆるNANA世代というやつです。




その感覚を、ここ数年で取り戻したって言う感じ。

好きなものに囲まれて、誰にも否定されず好きに生きる。そのために、私をダサくて惨めにしているものをとにかく全部捨てたかった。


結果どのくらい変わったか、自分では分からないけど
3年以上ぶりに会う知り合いからは驚かれるか、気づかれないか。

まぁ、結構変わったのかなって思います。




逆に10代の頃の知り合いに気づかれるようになった。

10代の時のバイト先の後輩から突然旧姓で呼び止められた時は幻かと思いました。







私にとってオシャレをすることは多分、装備を整えるのと同じなの。

可愛い髪色も、お気に入りのコスメも、洋服も、アクセサリーも、フレグランスも、攻撃力と防御力を上げるためのもの。


ハウルじゃないけど、美しくないと意味がない…って思う。






何にせよ、私は可愛くて強くてかっこよくて最高オブ最高みたいな
そんな存在でありたいのです。




#髪を染めた日





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