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経過報告〜10月5週目〜

 今週月曜日と火曜日は図書館に行ってみました。あと、木曜日に面談がありました。主に今回はその2つのことについて紹介します。

 まず図書館についてです。行く前に思っていたより、居心地のいい場所でした。机があるところとは別に、本棚に沿って椅子が置いてあって、そこを通らない限り誰からも見られないので、ずっとそこで本を読んでいました。

 私は高専の、保健室と保健室の先生が苦手なので、新しく「図書館」という居場所ができたのは良かったと思います。小説がまだ途中なので、また行きたいです。

 次は本題の、面談についてです。第1部と第2部に分かれていました。もう書いた通り、私は高専を今年で辞めるので、第1部の話題は「あと半年どうするか」と「来年からどうするか」でした。

 決まったことは、今年いっぱいは高専にいるということです。高専での過ごし方は2種類あって、1つは休学してしまうことです。もう1つは、現状維持で授業に行ったり行かなかったりすることです。休学しても、部活はできるし、先生に会いに行ったり図書館で過ごしたりできます。だから私は、休学でもいいかなと思っています(特に部活ができるのは大きいです)。

 来年からは、通信制高校に行こうと思っています。中卒はいけないよと2人の先生に言われたので。

 第2部で話されたことについて、何があったか、よく考えましたが、ほとんど何も内容がなかったように思います。第1部で両親と担任の先生と私が話したこと以上のことはありませんでした。

 第2部は、カウンセラーの人と、学生相談室の先生が加わって、会議室で話をしました。学生相談室の先生とは1回話したことがありました。

 そこでまず、何があったかというとお詫びです。あの、数Ⅰの事件のことでした。先生が謝っても…と思って、一気に気持ちが沈みました。

 そして、カウンセラーの人から場面緘黙を扱っている病院の説明がありましたが、予約がいっぱいとかで、特に新しいこともありませんでした。あとは、第1部でどんな話をしたのか聞かれただけです。

 ということで、最後の方はいらない話だったかもしれませんが、今回はこんな感じです。最後までありがとうございました。

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