Y ハッピーイエローの心理効果
なぜブランドカラーをイエローにしたのか?
イエローは、男の子/女の子の境界を感じさせない色、きりんのアイコンにもフィットしてパーフェクトだった。
「黄色を見ると元気になる」という色彩心理を応用して…
箱から開封するときに、鮮やかなイエローがパッと目に飛び込んで受け取った人がハッピーな気持ちになったらいいなあ。いうのもある。
わたしが文部科学省認定AFT色彩検定を取得したのは高校生のときだった。
それからというもの、色の持つ心理効果に魅了され続けている。
ところで、イギリスのサンデー・エクスプレス誌で発表された研究によると、『朝食にイエローの食べ物を食べると、その日1日ハッピーな気分で過ごせる』らしい。
エッグオムレツでもいいし、花や身の回りのモノでもいいとのこと。食べなくてもいいんだ。
そんなわけで、毎朝息子にはバナナを食べさせている。モーニングイエローでハッピー!
イエローのトップスも着せるし、イエローのレギパンも履かせる。イエローのレインコートも羽織らせるし、差し色にはイエローを多用している。
ダイニングキッチンの壁一面をハッピーカラーで塗りつぶして、否応なしにイエローが視界に映る。
このダイニングでバナナを食べて、息子にイエローの服を着せて、イエローイエローハッピーな一日が始まる。
あなたの日常にも YELLOW を取り入れてみてはいかがでしょうか。
#Yellow yellow happy ☺︎
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