Bose Ultra Open Earbudsを買ってみた
こんにちは。オープンイヤーなイヤホンを探している中、今回思い切ってBoseのフラッグシップモデルである Bose Ultra Open Earbuds を購入しました。
何故オープンイヤーを探したか?
オープンイヤーなイヤホンを探した理由
主流のカナル型イヤホンは”聞き疲れやすい”。
カナル型イヤホンはランニング時や衣服の着脱時に取れやすい。
カナル型イヤホンは風切り音が増幅される…気がする。
耳垢の掃除がとても面倒である。
候補と比較
候補:
Shokz OpenRun Pro
〇安い
×骨伝導で音に少し難あり、骨に少し違和感あり
Shokz OpenFit
〇軽い
×装着性に難あり、今までのイヤホンと比較してあまり進化していない
Bose Ultra Open Earbuds
〇装着感が良い
×高い(40k…!)
1週間使ってみた感想
非常に良いです。耳たぶに重し(バッテリー?)で挟み込むスタイルは思ったより安定しています。ランニングに2回ほど使いましたが、一切取れることがなく安定していました。風切り音も特に問題なしで、期待通り。
音は可もなく不可もなく、といった所。音質だけ求めるならカナル型イヤホンの方が設置位置が安定するという点でよいのかもしれません。
バッテリー時間は7.5時間で、普段使いには十分耐えられるかと。有線(USBC)のみの充電なのは今時は、少しマイナスかもしれません。
遊び機能ですが面白い機能があり、“BOSE Immersive Audio”という機能で、
顔の向きに追従して、まるでスピーカーの向きが変わるような機能があります。普段使うことはあまりないでしょうが、面白かったです。
マイクは普通に使えるレベルと感じますが、騒音環境下でどうなのかは未テストです。
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