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時代による子育ての違い 3選

産後1ヶ月は、実家に里帰りしていました。
親とは約20歳離れていますが、子育てに変化がありました。

抱っこ

母親の時代は「泣いたらすぐ抱っこ」はあまり良くないとされていたそうです。
理由は、抱っこしないと泣き止まない”抱き癖がつくから”との理由です。

しかし今では、すぐに抱っこしてあげることがいいとされています。
抱っこしてもらうことで赤ちゃんの気持ちが満たされ、赤ちゃんの心の安定に繋がります。

白湯

母親の時代は、おふろの後は白湯を飲ませることがいいとされていました。
今では、母乳とミルクで足りてるから特に白湯はいらないです。

我が子は食いしん坊なので、お風呂のあとは必ずミルクを飲んでいます。
大人でいう、お風呂の後の牛乳一杯、みたいなものですね。(笑)

ベビーパウダー

母親の時代は、お風呂後はベビーパウダーをつけるのがいいとされていました。
しかし、今は逆にベビーパウダーは推奨されていません。

ベビーパウダーを使うと、赤ちゃんが細かい粉を吸い込むリスクがあるのと、汗腺をふさいでしまい、あせもやおむつかぶれを悪化させる可能性があるためです。
保湿が大事なので、ワセリン・オイル・クリームで代用している家庭が多いそうです。


この20年の間にも子育てにおいて違いがあることが面白かったです。
時代によって正しいとされるものが異なり、今後も子育ては変化することと思います。

何事にも臨機応変且つ柔軟に対応していく大事さを感じました。

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