マガジン

  • 2021自然環境リテラシー学日誌

    • 172本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然を体験・実感するプログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2021年度に実施する自然環境リテラシープログラムの様子を、参加者がが体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。今年度、77名の履修者、指導上級生を含め103名の参加学生が4つのチームに分かれて活動します。もう一つ、学んだ学生たちが、地域において様々な自然体験プログラムを展開します。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、アウトドアでの安全管理、リスク管理、危機管理について学び、体得した知識・技能を人々に伝えていくことです。自然環境を守り、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

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海の上で非日常を楽しむ

生物資源学部 自然環境リテラシー学プログラム  参加コース:Dチーム第1回 日付:6月26日,27日 はじめまして。 私は6月26日と27日に南伊勢にあるロッジさらくわで行われた生物資源学部の第1回自然環境リテラシー学の実習に参加をしました。今回の実習では主にシーカヤックに乗る活動をしました。 写真1:インストラクター(森川英美里さん)からレクチャーを受けている 私は自然環境リテラシー学プログラムに参加した2日間で数多くの大切なことを学ぶことが出来ました。また、普段の生

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