モンスターアイドルからみる世界観

こんばんは。

水曜日のダウンタウンの企画『モンスターアイドル』終わりましたね。最後はカエデちゃんも加わりハッピーエンド。色々、クロちゃんのプロデュースにも賛否両論あり話題になりました。この企画から自分が感じることを書かせていただきます。

皆さんはクロちゃんのプロデュースはどう感じましたか?自分はすごく上手にオーディションからやっていると感じました。クロちゃんの凄いところ…それは正にあれだけ悪者になりきれるところです。クロちゃんがとことん悪者になることで、アイドルになりたいという彼女たちはどんどん輝いていきます。それはどういうことか?

皆さんは花火は何故あんなに華やかに壮大に見えると思いますか?それは、夜空により漆黒の闇の中打ちあがるからです。昼間の明るい時に大きな花火を打ち上げても、その壮大さは感じにくくなります。つまり何か大きく輝く時には必ず背景に何か大きな漆黒が必要ということですね!

大きく成功している人はほとんどの人が世間的に見て大きな失敗をしています(本人は失敗と捉えていない場合がほとんどですが)。その失敗という漆黒を糧にしてし、成功という大きな花火を打ち上げているのです!

失敗する為には挑戦しないといけません。挑戦しないものには失敗はありません。でも、成功もありません。途中で諦めなければ必ず成功という自分が求めているところに向かうことが出来るはずです。

豆柴の大群というグループは間違いなく、クロちゃんのおかげで今回大きく輝いています。クロちゃんがプロデュースを外れて、夜空という舞台はひとまずなくなります。あとは彼女たちが、自分たちで沢山挑戦し、挫折や失敗という繰り返し、それを糧に大きな花火を打ち上げるしかないでしょう。がんばれ豆柴の大群!

皆さんも、何かに挑戦したとき大きな壁にぶつかって悩むことがあるかもしれません。でも、それは自分が挑戦して得た貴重な経験です。その経験は必ず大きな花火として打ち上がります。挑戦しない人が得ることができない貴重な経験ができてる!必ず自分はこの経験元に大きな花火を打ち上げる!そう前向きに考えて是非乗り越えてください。


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