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合宿4日目。

合宿4日目がもうすぐ終わろうとしている。合宿がはじまってから3日目までに書いたものを今日の午前中に提出した。正午が締め切りだった。

正午の締め切り前に次々と他のメンバーからも文章が提出された。文書データをダウンロードして印刷する。それぞれの文章をホッチキスで留める。結構な量だ。

すべて明日の朝までに読む。明日は朝から順番に文章を読んだ感想をシェアする予定だ。夕方までかかる。丸一日だ。

僕の文章も読んでもらえる。感想をもらえる。僕も他のメンバーの文章を読んでその感想を言う。

書いたものを読んでもらえる。幸せなことだ。そのうえ感想も聞ける。もらえる。どんな感想が出てくるか楽しみだ。

それぞれが独立した世界。閉じていると同時に開かれている。完璧だ。そこを僕らは行き交う。交信する。楽しくないわけがない。そんな予感がする。わくわくする。

もうこの予感だけで十分に楽しめる。笑いがこみ上げてくる。合宿は明日が最終日。5日目だ。満喫したい。するぞ。

書くことはできた。書きたいことは書けた。そしていろんなものははじまったような気がする。ただなんとなくそんな気がする。なにがはじまったのか、それはわからない。それは、これからの楽しみでもある。

noteには書けないことを書いた。いっぱい書いた。なかなか公開できないこと、公開しにくいことだ。「酷いことも冷たいことも他人には言えないこともできるだけそのまま書いた。書いていて自分でも正直驚くようなこともたくさんあった。」なんてことを書いている。

やっぱり合宿はおもしろいな。今回、現地には行けなかったけど参加してよかった。まだ終わってないからそんなふうに言ってしまうには早過ぎるけど。いや早過ぎない。そう思っているのだから早過ぎることはない。

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