2.5次元舞台にXXX万円浪費した話

わたしが某2.5次元ミュージカルに浪費していた時の話。ブログに書くような内容ではないので書きます

2.5次元といえば何を思い浮かびますか?

多分ほとんどの人は週刊少年ジャンプを想像すると思う。※わたし自身ビジネスを学べと言われた(前回のnoteで出てきた人から)時は少女漫画より少年ジャンプ青年系を読むように言われていたのを思い出してしまう。。



その通りでジャンプ系の2.5次元俳優にドハマりした。21歳で既に東京に来る目的は東京ドームシティホールと日本青年館だった。他の舞台だと原宿、北千住、新宿あたりの小さなホールもよく足を運んでた

AKBみたいなCD販売は一回しか無かったけど週間でAKBを抜いて1位になったからオタクの財力すごいと思った
実際仲間の友人は1つの講演で会社の給料だけでボーナス使わずに50万は出せるといっていた。
ゆるい知り合いもいたけどガチ勢の仲間が増えていくと自然と自分も全通したいと思って
大学ラクロス部を辞めた。奨学金があったらそもそも部活はしてなかったけど。
実家で弁当を作ってもらい土日は東京への就活とバイトに割いた
貯金しないと年に2シーズンの舞台、特に推しの学校は絶対全通する!アリーナ取る!その目標から就活も頑張れた。

仕事してから合コン、街コンは2.3回しか行かなくなった。安い物で自分は満足していた。
服鞄だけブランドで繕っていた
推しには24 ラルフローレン KENZOなど

自分はマルジェラ、ギャルソンを数年たっても店にはたまに行く。笑

推しがプレゼントした服を着てくれたり
手紙に書いたことを舞台でしてくれた。
出待ちは迷惑だと思って自分はしなかったけど知り合いはよくしていて話しかけたりしていた。人が居ないと手紙書かなくても答えてくれるらしい

握手会も前回のnoteに書いた出来事で途中から行かなくなった。本当は乃木坂も大好きで2012からテレビ乃木どこは頑張って見るようにしてた。ライブも行きたいけどいけなかっただけで。(推しが福神入り中々出来ず テレビではまいやん、まちゅ まなったんを見てた)

理由はnoteに散々書いていますが
自分が浪費家になりつつあって何のために睡眠時間を削ってここまで働かないといけないんだっけ、と我に返ったことから担降り、追っかけを辞めて24手前で降りることになった。


ブログだけ読んで満足してたけど段々関心が向かなくなった。炎上して嫌いになったとかでもなく無関心に近くなった
ファンビジネスで無関心ということは、
もうお金は落とすことも、なくなっていった。
でも舞台にかけていた新卒社員からの2年分の年収を後悔することはない

厳しい世の中だけど元推しには頑張ってほしい。


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