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クリエイティブなものとは感じて出されたもの。〜kohjiさん、有賀薫さんの記事より〜

音楽、建築、服、アート作品などに触れることが好きだ。

「クリエイティブ」、「クリエイトする」という言葉を耳にするようになってから、自分の好きな音楽などはクリエイティブなものだなと感じていた。

クリエイティブなものを生み出せること、クリエイティブで在れるということはかっこいいし、

自分の中にあるものと外にあるもので化学変化を起こすことができるからとてもおもしろいだろうと思っている。
そんなこんなでクリエイティブという言葉に対して、いい意味で敏感になっていた。

そんな中最近出会えた記事がおもしろかった、お二人の記事をご紹介。


南ラオスで自然農園をされているkohjiさん。

「目の前のことを感じる、そこから何かを見出す、楽しむ」

ラオスの畑でもいろんなことがあるんだろうと思いますが、いろいろ込みで楽しまれているんじゃないかと感じ、

なんか私も楽しい気分をいただいたのと

クリエイティブの源を感じて、すごくパワーをいただいた。


もうひと方が、スープ作家の有賀薫さん。

とても印象的だったのが、

「料理をされる時に食材と向き合う」

ということ。

小麦粉も、よく観察して(きっと五感を使って)変化を感じておられるよう。

観察する時に感じる解像度が細かければ細かいほど、

その微妙な変化に気付いてそこからの細かなアプローチに繋がるのだと思った。


有賀さんの記事の元になっているトークもとても面白かった。

「まずは意識を向ける、興味を持つ、感じる」

それを

「食べたら出す」が自然の摂理なように

「出す」こと。


「感じて、出す」

ことのおもしろさを感じれたお二人の記事でした。

ありがとうございます✨



覗いてくださりありがとうございます!

では♪





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