パイオニア

毎日note50日目。

こんばんは。

本日は、パイオニアについてお話しします。

私が小学生の時。

私はジャニーズが大好きで憧れていました。

「カッコよくなりたい」
「モテたい」

ただ、当時かなり強めのくせっ毛でしたので、悩んだ末、縮毛矯正をしました。

当然、次の日の学校ではみんな大騒ぎ。

当時、誰も小学生で縮毛矯正をする人なんていなかったですし、イメージがガラッと変わったのでみんなの笑い者…

しばらくは話題の生徒となりました。

しばらくして、みんなもサラサラへアの私にも慣れてきたとき、隣の小学校のキレイめな女の子と付き合っていることがバレ、またもや話題の人となりました。

そして、ここからが面白かった。

次の日、私の友達5人が縮毛矯正をかけて学校に来たのです。

中心となって笑い者にしていた5人がです。

理由を聞くと、

「サラサラへアにしたらモテると思ったから」

小学生ならではというか、純粋ですね…笑

この事実を今考えると、パイオニアって笑い者にされるんだなと思いました。

歴史上の人物もはじめは笑われるケースが多かったのではないかなと思います。

それは、今だかつて誰もやっていないことをやっている人に嫉妬して笑うしかないのかなと。

ただ、それがいい方向で結果として表れたとき、
「じゃあ、自分も!」
となるのかなと。

前例がないから、成功するかわからないから、笑うしかできないのです。

笑われていこうじゃありませんか。
そして、結果で示していきましょう。

必ず、あなたに付いてくる人達がいます。

私も、日々努力します。

本日もご覧頂き、ありがとうございます。

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