有料の価値

こんばんは。

本日は、有料の価値についてお話しします。

昨日は、無料の可能性についてお話ししましたが、
なにも無料だけが正義というわけではないと思っています。

有料にはそれ相応の「価値」があるのです。

例えば、あなたは肩が痛いとき、自分の肩を自分で揉むことができますか?

恐らく難しいかと思います。

そんなときに、家族や友人にお願いするかもしれません。

あなた自身ができないことを誰かにお願いして成し遂げる。

これは、家族や友人に「価値」を提供してもらったからこそできたのです。

なので、仮に有料にしたところで立派な「価値」が生まれているので成立します。

(※ちなみに私は昔、おじいちゃんの肩揉みを20分して500円のお小遣いをもらっていました。)

つまり、有料のものには必ず「価値」があるのです。

その度合いを計るために価格が設定されています。

商品を見て、
「うわ、高い!」
と、驚くのではなく、それ相応の価値がどこにあるのか探すようにするとまた楽しみが増えますね。

本日もご覧頂き、ありがとうございます。

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