残る店舗型ビジネスと消える店舗型ビジネス

アパレルの大手、レナウンが破綻した。

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破綻の主な原因は、レナウンの衣類を販売している店舗が新型コロナウイルスの影響で営業できなくなったことらしい。

今後も店舗型での販売に頼っていた業界は衰退を迎えることは必至だが、全ての店舗型経営がなくなるわけではない。

私が消えると予想している店舗型ビジネスは
・ビジネス街にあるチェーン居酒屋
・安価販売を売りにしているアパレル店
・雑貨屋
・本屋
・百貨店
など

逆に残ると予想している店舗型ビジネスは
・美術館
・ライブハウス
・風俗店
・雰囲気の良いレストラン
・テーマパーク
・温泉旅館
などがあると考えている

消える店舗型と残る店舗型の違いは触覚に訴えるサービスを提供しているかどうかだと私は予測している。

例えば、美術館にいったことがある人なら分かると思うが、ネットで観る絵画と生で観る絵画とでは迫力が違う。

直接いかなければ体験できない触覚型の店舗型ビジネスは今後も消えないと予測している。

人間が人間である以上、必ず一定水準の快楽を人は求め続ける。

先の読めない時代だけど、先を見据えた行動をとっていきたい。

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清水裕也(しみずひろや)
20歳の時、プロの競輪選手としてデビュー
プロ戦績は70勝。
引退後は株式会社リクルートに入社。
その後、上場企業を渡り歩き
現在は音楽プロデューサーとして活動中。

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