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PayPayボーナス運用への残高追加が100円以上の場合、手数料が取られるようになる件。

2022年3月24日(木)より、
PayPayボーナス運用へのポイント追加が一部有料化となります。

追加金額が100円以上の場合、1%の手数料がかかることに。
最近はどこもこんな改悪案件ばっかですね。
悲しい…;

詳細についてはこんな感じ↓

■交換(追加)するPayPayボーナスが100円未満の場合
現在と変わらず、選んだコースの参照資産の価格を基に、PayPayボーナスがそのまま運用ポイントに交換(追加)されます。

■交換(追加)するPayPayボーナスが100円以上の場合
お客様が選んだコースの参照資産の価格に1.0%のスプレッドを考慮し、PayPayボーナスが運用ポイントに交換(追加)されます。


追加する金額が100円未満の場合、これまでと同じように手数料はゼロとのこと。とりあえずPayPayボーナス運用への自動追加設定を解除し、手動で90円くらいずつ追加していこうかと思ってます。

ただ、PayPayボーナスライト(←特典とかキャンペーンとかで貰えるポイント)には60日間の有効期限が設定されているので、手動で追加するとなると、そのうちうっかり失効させてしまいそうでちょっと不安…;

PayPay残高の種類


なお、数料がかかるのは追加のみで、
引出しに関しては金額の多寡にかかわらず手数料はこれまで通り無料のようですね。
しかしこれもいつまで続くか分からないので、将来的には引き出し時にも手数料がかかるかもしれないことを念頭に置き、一括引き出しすることも視野に入れておこうと思ってます。

そして、気が付いたら引き出しの手数料有料化が始まってた、なーんていう事態にならぬように、マメに情報をチェックしておかないと。


ちなみに現在の運用状況はこんな感じ↓

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先週末はダウも日経平均もドカっと大きく下げたワリには、7%ほどのプラスとなっていて、なかなか良い状況です。
(1月頭頃にチェックしてたら、ご祝儀相場の恩恵を受けてもっと上がっていたかもしれない)

ちなみにPayPayボーナス運用にはチャレンジコース(短期運用向け)とスタンダードコース(長期運用向け)との2種類ありまして。

ペイペイボーナス運用について①


どちらか片方だけを選ぶわけではなく、好きな割合で両方に追加することも可能となっています。これはなかなか良いシステム。
半々に分けて値動きの変化を楽しむのも良さそう。

私の運用割合はこんな感じ↓
おまけのポイントが原資なので、リスクを取って遊ぶ目的でチャレンジコースを多めにしています。

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積極的にリスクを取るだけあって、チャレンジコースの方が成績良いですね。伸びもすごい分、下げる時も凄まじそうだけど。
(そしてスタンダードコースのこの低さよ…;
手堅いのは私向きですがっ)

ただ、こちらはハイリスクハイリターンな短期運用向けですので、そろそろ手堅く長期運用できるスタンダードコースに移そうか検討中。

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