現在保有しているクレジットカードまとめ・2
新規に加入したり解約をしたりと保有中のクレジットカードにいくつかの変動がありましたので、現在利用しているクレカについて、今後のための自分用メモとして簡単にまとめておきます。
前回のまとめはこんな感じ↓
1.リクルートカードプラス(JCB)
還元率2%(年会費¥2,200)
還元率2%を誇る文句なしのメインカード。
いつも大変お世話になっております。
このカードのお陰でLINEクレカ(←2020年4月登場。初年度3%還元、次年度以降は2%還元&年会費¥1,375、2022年5月より還元率1%へ改悪&年会費無料へ改定)への興味が全くわかなくて、結局1度も保有せぬまま高還元率キャンペーンが終わりました。
このLINEクレカのように、デビュー時は高還元率をうたってても、ほんの数年で改悪されるカードはとても多い印象です。
姿を消していったクレカはいくつもある。
そうした中で、登場以来ずっと2%の還元率を維持して下さっているリクルートカードさんには感謝しかない。
本当にありがとうございます。
新規の加入は打ち切られてかなり久しく(2016年3月終了)、そろそろ既会員へのサービスも終了されるのではないかという点が心配なところではありますけど、今のところそうした連絡は特には届いていません。
サービスが続いているうちにたくさん使っておきたい。
2.リクルートカード(VISA)
還元率1.2%(年会費¥0)
サブカードその1
nanacoカードへの残高チャージ用として紐付けてます。
(でも最近ヨーカドーもセブンも使ってない)
あまりにも利用頻度が少ないため、強制退会にならないかビクビクしながら保有。
※2020年3月11日をもって、nanacoチャージ用クレカとして新規に登録できるカードはセブンカードのみとなりました。
(つまりリクルートカードの新規登録は不可)
2020年3月11日以前にリクルートカードを紐付けてた人は、現在も引き続き利用可能ですが、これもそのうちNGになるのではないかと考えてます。
※また、nanacoチャージに対するクレカポイント付与の限度額は、月に3万円までという上限が設けられました。
昔はnanacoカードって本当に便利なカードだったけど、キャッシュレス決済が乱立した現在、その優位性は崩れてきてると感じてます。
そのうちnanacoカードも解約するかもしれない。
(解約方法を調べておかないと…)
3.楽天カード(JCB)
還元率1%(年会費¥0)
サブカードその2
楽天市場&楽天証券(←投資信託/NISAの積立購入)という楽天関連の支払いにしか利用してないカード。
【new!】4.マネックスカード(JCB)
還元率1%(年会費¥0)
※クレカ利用のない年度は年会費¥550
サブカードその3
マネックス証券での投資信託の積立購入(1.1%還元!)のためだけに申し込みました。
それ以外には全く利用してないため、マネックス証券でのポイント還元が無くなって積立を停止したら、年会費(¥550)が掛かってしまうことに…そのときは、このカードは解約しようと考えてます。
【new!】5.au PAYカード(mastercard)
還元率1%(年会費¥0)
※auもしくはUQモバイルを保有しておらず、且つクレカ利用のない年度は年会費¥1,375
サブカードその4
auカブコム証券での投資信託の積立購入(1%還元)のためだけに申し込みました。
それ以外には全く利用してないため、マネックスカードと同様、積立投信の買付に伴うポイント還元が無くなったら、このクレカは解約しようと考えてます。
(年会費¥1,375はさすがに高すぎですぞ…;)
【解約済】yahooカード(JCB)
還元率1%(年会費¥0)
PayPay残高チャージへのポイント付与が廃止されて以来、全く出番がありませんでした。
2022年の誕生月にPayPayカードに切り替わるとのことでしたが、特に必要なかったので、思い切って解約いたしました。
今までありがとうございました!
――というわけで、現在保有しているクレジットカードは全部で5枚です。断捨離ついでに減らすつもりが、うっかり2枚も増やしてしまいました…;
(でも投資信託の購入でポイントが還元されるなんて、これは絶対に抗えない。欲を言うなら三井住友カード(NL)も欲しい(おい)
SBI証券での積立投信の買付で0.5%還元はすごく大きい…!)
使わないカードは出来るだけ減らしていきたいので、次はリクルートカード(VISA)の解約について検討をしております。
(いつか家賃がクレカ払いに対応するのではないかと期待して待っているんですけど、さすがに手数料が高いのか無理なようですね。
残念…;)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?