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「1%の閃き」しかない探偵と、「99%の努力(情報収集)」しかない助手(司書です!)。な話

そのまんま。

探偵…天才。しかし傍目からするとその言動に論理を見出だすことは不可能。とある図書館の司書とは長い付き合いこそあるが、勝手に「助手」と呼んでいる。職業柄警察などとも縁があり、依頼されることも多い。

司書…探偵から勝手に助手扱いされる図書館の司書。司書であるため「資料を収集すること」と「会話により相手が求める情報を引き出すこと」に関しては専門家だが、本人は能動的な人間ではない。探偵の所為でいつも間接的に依頼の巻き添えを食らう。

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