テレーワークについて
ビックローブの調査の結果が出ていた
在宅勤務が今後増えると予想そいている人が８割。調査対象は直近3週間で週に1日以上在宅勤務をしている20～60代の男女1000人を対象に、3月13～15日の期間となっています。４月７日以降のデータも気になるところではありますが・・・ では内容を見ながら思うところを書いてみます
「日本国内で在宅勤務が一般的になった場合、ビジネスにおいて起こり得ると思うことをお答えください」という質問（複数回答）では、「チャットツールが普及する」（48.6％）、「オンライン会議が普及する」（44.9％）、「オフィスが縮小する」（41.7％）、「成果主義になる」（40.8％）、「重要書類も含めてペーパーレスになる」（37.5％）が上位となっている。
この結果から見るとオフィスが縮小するという事は予想されるし、書類のペーパレス 特に印鑑については今後見直されていくのではないかと思いますね、実際いまも電子決済は伸びてるし それに伴う法律については弁護士さんが忙しそう。
2割弱の人は「仕事に手を抜く人が増える」「企業の情報漏洩が増える」と、在宅勤務のネガティブ面も予想する。まぁ手を抜く人は増えるでしょうね、なので「時間」ではなく「成果主義」になっていくのかな。となると成果が出せないとすぐに査定されてしまうんでしょうね。こうなると「時間割」が得意な人が成果を出せる気がしますね。受験勉強を思い出す人もいるかもですね（達成する技術が必要となる？？？）
「日本国内で在宅勤務が一般的になった場合、社会現象として起こり得ると思うこと」としては（複数回答）、「副業をする人が増える」（49.5％）という意見が最も多く、「地方に住む人が増える」（38.8％）、「共働き夫婦が増える」（36.5％）、「対面でのコミュニケーションが苦手な人が増える」（24.8％）、「住まいに関する消費が増える」（20.7％）
副業は増えるでしょうね、特に売買系は増えるのではないでしょうか。そもそもZOOMやってても２画面３画面にしておけば、その場で何でもできちゃいますからね。
そして地方に住む人が増えると予想されている、これは良いことだと思いますよ。のんびりした場所で仕事をしてると、本当に心も体も頭も健康になります。実際ドットツリー で自分が実験してますが、環境やコミュニティは抜群ですものね。共働きが増えることもいいですよね、家庭内所得が増額になっていくのはとても良いし、テレワークなら時間が自由になるから子供のお迎えとかも理想的に働けるのではないでしょうか。地域での消費スタイルも変わってくるでしょうね
住まいの消費が増えることは間違いないですね、ソファーや家庭内のオフィス家具、イスなどは見直されていくのではないでしょうか。小さいブースとかも必要ですよね、家でテレワークしてても子供の声とか雑音が気になって仕方ない人は多いですから、家庭内でも電話ボックスみたいなものが必要になるでしょうね。
食材も家庭に直接販売するサイトは更に伸びるでしょうし、ガスの使用量も増えるだろうし、デリバリーなども増えるでしょうね。コーヒーや食材に「こだわり」をもつ人が増えそう
そして「対面でのコミュニケーションが苦手な人が増える」というのも、オンラインならではですよね。間がもたないとかいろいろありますからね。このケアをする人？もビジネスになりそうですね。まだまだ思うことはありますが、長くなるのでこの辺で。。 しかしここから世の中 変わっていく気がしますね。こうやってフィルター通しながら予想するだけでも勉強になるし、予想するだけではもったいないので何かしら行動に移せたらいいですよね。
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