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多次元キネシオロジー®︎12月オンラインベーシッククラスに参加して

昨年12月、多次元キネシオロジー®︎オンラインベーシッククラスに参加しました。
10月に案内のメールを受け取ったときは、待っていましたっ!!と飛び上がりそうなほど、嬉しくてたまりませんでした。なぜなら、2年半待ち望んでいたから。もちろん、即、申し込みました。

2019年夏にあった長野でのクラスのキャンセル待ちに入れてもらいましたが、叶わず、2020年NYでのクラスは参加できることになりましたが、コロナと諸々で断念し…という経緯がありました。なので、参加できると判ったときは喜びも一入。やったーーーっっ‼️Yes!!!😆です(笑)。そして、喜びと感謝で涙して。2年以上待ったけれど、これが私にとってのベスト・タイミングだったと今は思っています。

参加が決まってから12/9のクラス初日まで、自分が抱えていた色んな課題が大波の如く押し寄せてきました。乗り越えるまでは、正直、大変。一時は、キャンセルはしないものの、多次元を学ぶことに対してどこか冷めた気持ちになり。あの舞い上がりはどこへ行ったんだ〜!😅このときの私のことを、話を聞いてくれていた友人が、ホントどうなることかと思ったよ〜、と後に教えてくれました💦

様々なテーマが浮上していたので、すべてをここに書ききれないのですが、頭のなかを大きく占めていたことは、自分がセラピストになる…?という問いをひとまず保留にし、多次元を自分のために学ぶことを真の意味で受け容れ、理解することでした。ベーシッククラスを受ければ、多次元キネシオロジー®︎として人にもセッションを行う資格が得られます。その為、自ずとセラピストになることについて意識したりしますが、それを一旦わきに置いて、人じゃなく、自分の解放を主眼とする。

私の場合、最初に罪悪感が湧いてきました。セラピストにならないかもしれない私が多次元を学んでいいのだろうかと。今回ベーシッククラスは、12月と1月の2回に渡って開催されましたが、それでもキャンセル待ちの方がいらっしゃいました。この罪悪感は自己価値の低さから来るもの。「あなたはそこにいるだけでいいんだよ。」、「そのままで素晴らしい存在なんだよ。」という言葉をなかなか受け取れない時期でもありました。

9月末に退職していたので、どのようにして生計を立てていくのか、お金の問題とも向き合いました。やりたいことだけで収入を得ることに殆ど信頼がなかったし、恐れが深かったです。本気でやりたいことに専念する為に退職したのに、自分軸が何度もブレブレになりました。このお金の不安は深くて、クラス後もずっと向き合っていました。

クラスが始まる直前、自分を見つめていた際に、これまで自分が抱えてきた課題に対して、初めて感謝の気持ちが溢れて泣きました。大変な思いをしたこともあったけれど、どれも素晴らしい学びで、ギフトだと心の底から思えたのです。自分を理解する、ケアする、愛することに導いてくれる今生の体験、自分が決めてきたのであろうブループリントを愛おしく思いました。(こんな気持ちになれたのは、肉体として、魂としての自身をより深く知ることができる、"Life Purpose"も手伝ってくれました😊)

このような思いを経て、クラス初日を迎えました。最初に行われた自己紹介にて、自分が抱えるテーマに初めて感謝できたという話をシェアしようとしたら、ボロボロ涙が溢れて、うまく話せない状態に😱初めまして〜!のご挨拶で泣くってめちゃ変な人だよ…と相当恥ずかしかったです😅「インナーチャイルドかな、泣けてくるね。」とのりこさんも一緒に泣いてくれました。

私は幼い頃に、「泣いたらダメ」と親に言われて育ったこともあり、人前で泣くことは殆どなく、セッションでも泣いていいんだよと声を掛けてもらうほどです。その私が5日間、毎日ティッシュの山を片付けるほど、自由に感情表現ができていました。最終日のデモセッションで出てきてくれたインナーチャイルドちゃんには大号泣し、こうして書いているだけで、いまだに文字がぼやけてきます。こんなに心を開いて過ごせたのも、あたたかい仲間たちのおかげ。ヤバい。みんなに会いたくなってきました😭

毎日泣いていたのは、実践やシェアタイムの際にクラスメイトの思いに共感・共鳴したり、感動したり、インナーチャイルドの思いに触れたから。辛かったわけではありません(念の為に😉)。

初日と2日目は、人にセッションをする恐れが上がっていて、元々強いパニクったりあたふたする性質が前面に出ていました。超エンパスな私はクラス後にしっかり浄化をするまで、眠気や疲労感、頭がぼや〜っとする感じが抜けませんでした。また、マルデュックと呼ばれる宇宙系遺伝が活性化して、筋肉反射テスト(以後、筋反射と書きます)がとれなくなったり、マルデュック浄化〜!というお知らせ(ブロッキング)がしょっちゅう入りました。実践でペアを組んだときに、どちらからセッションを行うか筋反射をとると、この順番でよかった!助けられた〜!と毎回思いましたが、ひとつにマルデュックの浄化がありました。前の晩のセルフワークで2度マルちゃんを浄化しても、翌朝また登場👾といった具合で…😅

そんなこんなで5日間があっという間に過ぎていきましたが、初めて人のインナーチャイルドにアクセスするなど、様々なドキドキと感動がありました。インナーチャイルドの日は、自分のときのように感じられるのだろうか、どんな感覚になるんだろうと未知の体験に少し緊張していました。いざアクセスしたら、圧倒的な感情を感じて、涙が出てきたり、胸がキュッとしたり。どんな声掛けをするのか筋反射をとりながらインナーチャイルドに寄り添うといった同時進行が、私には難しいなと課題も判りました。

最終日のデモセッションでもそうでしたが、個人的にはインナーチャイルドの癒しが印象的なクラスでした。自分を抑圧してきた、自分が自分を認めていない、受け容れていない。そんな子たちに自分のも含めて出会いました。

つい先日のセッションで出てきてくれたインナーチャイルドに関連して、「私は私を諦めない。この為に多次元をやっているんだね。」と励ましてもらいました。そのとき、本当の意味で「自分の為に」多次元を学んだこと、自分へのギフトだということが理解できて、自分を慈しむような、繊細な感覚を覚えました。人のためじゃない。お金のためじゃない。私を生きるため。

申込みを決めたときからの私のクラス参加はこんな感じです😊多次元キネシオロジー®︎を学べて、本当に、本当に、よかったです。

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