1003倍幸せになる約束をしよう #BC.1
こんにちは。
昨夜のTMAを見て泣きながら、「大好きだからきみたちのやりたいこと全部やって…！好きでいさせてくれてありがとう…！」とバカデカ感情を爆発させていた百瀬です。
※KPOP初心者のBabySTAYですのでご了承ください。最近スキズで覚えた韓国語は배불러/ぺぶろ（お腹いっぱい）。チャンビンさんって一生ぺぶろにならないのかってくらい食べてばっかりで可愛いですよね。
2021年10月3日。
本日は「Stray Kidsの始まり」である、最強リーダーBangChanさんのお誕生日です！！！！おめでとうございます！！！！
Bang Christopher Chan
推し髪型：圧倒的ミロ時代。白髪が本当に良い。白髪よりも白い肌に全人類が驚く。
はじまりはアングリーバード
私のファーストスキズはBackDoorなわけですが、当時のバンチャンさんは伝説の赤髪。
STAYからポインセチアだの、アイエンからアングリーバードだの、散々な言われようだったようです。
が、しかし、KPOP初心者のわたし。
「あぁKPOPってこんな感じなのか～～～！」と、驚くほど安直な適応力であの髪型をスルーしました。
だって他にもピンクとか虹色とか青とかいたし。カラフル集団の一部だと思うじゃん。
バンチャンさんは少し長めの前髪が似合うとあの有名なONCEYoutuberのマーキュリー商事さんも言ってますし、チャニペンさんもそういうお話をされている印象があるんですけど、今回もオレンジでオン眉でしたね…？誰が髪型決めてるんや？？？
ハイスぺDarlingなのに高齢者キャラ
じゃあどのあたりからバンチャンさんを認知したんだっけ？と振り返るとあまり思い出せないのですが、自分の沼落ち記事を振り返るとFAMを見ているあたりで完全に名前を覚えたのかなと。
チャニは練習生期間が7年。幼い頃にオーストラリアから1人で韓国に渡り、精神的にも強く、韓国語もネイティブのように話します。歌も踊りもできるうえにバキバキの肉体を持ち、どこでも曲をつくり歌詞を書く。
にも関わらず、スキズの中ではおじさんキャラなのです。
グループ最年長というのもあり、高齢者やらおじさんやら言われ放題。
ゲラのヒョンジンしか笑わないオヤジギャグを連発するあたり、彼にもまぁ要因はあるんですけどね。
最近は年長いじりすら自分のモノにしてしまっている様子↓
「STAYは３歳やろ？でも俺は5歳！！！ ヒョン か オッパって呼べよ（今世紀最大のどや顔）」はさすがに腹抱えて笑いますけどね。
最年長、兼デュフデュフマンネ
それと、彼を語るに欠かせないマンネ気質。
マンネって末っ子でしょ？バンチャンは長兄じゃないの？
とお思いの方は、
こちらを見ていただけると。（ただし、ジソンやチャンビン氏もドン引きのマンネ姿を耐える覚悟があるなら、ですよ。）
解説はしません。私もさーたんにデュフデュフしたい人生だったなあ。
人間性が出木杉君だよクリス
こちらの記事で「脳内にイマジナリーチャニを置いている」というなかなかこじらせたことを言った私ですが、イマジナリーチャニは健在です。
科学的な根拠は調べていませんが、迷ったとき苦しいときに他者の人格をイメージして対話するってかなり重要だと思うんですよね。（もちろん現実の誰かに相談できるならそれが1番ですが、誰にでも話せる悩みばかりではないと思うので。）自己との対話だと自分に都合のいいことばかりになってしまいそうですし。
ただ、対話する相手は選ばなければなりません。
私がチャニを選んだのは、思考や人間性が20代とは思えないほどに成熟していると感じるからです。みなさんもすでにご存知でしょうが、いくつかご紹介しましょう。
①ストレス解消法
チャニが毎週行っているVlive・チャニエバンにて、「ストレス解消法」を語った回がありました。
様々なシーンでストレスを感じるだろうけど、
理由なくストレスを感じることもとっても普通なことだよ。
動物だって植物だって、感じるんです。
そんな時は自分をハッピー/快適にしてくれる、あるいは（ストレスから）気をそらさせてくれるモノを見つけるのが最良です。
方法はなんでもよくて、美味しいものを食べたり枕に顔をうずめて叫んだり。ただ、絶対に自傷行為だけはしないでください。未来に何があるか分からないのだから。
この話を聞いたとき、呪縛から解放された気分になりました。
感情の起伏が激しくて、自分は欠陥がある駄目人間なんだって思っていた私は「あ、これ普通なんだ。」と。
ストレスを受けやすい自分が悪いのでなく、それは当たり前のことだと理解して、リフレッシュする方法をたくさん持っておけばそれでよいのだと教えてもらいました。
②「ここにおいで」の安心感
チャニエバンで、彼はいつも”Come Here”(ここにおいで)と言ってくれます。
辛いとき、悩んだとき、空っぽに感じるとき、いつでも。
なんでもチャニエバンで吐き出していけばいいと。僕がSTAYを満タンにするからねって。
そして毎回ビッグハグをしてくれます。
ハグがストレスの3分の１を解消するというのは有名な話。
学校や仕事のある人々の多くが憂鬱を感じる日曜日を中心にチャニエバンを開いてくれるのも、
「日曜日まで頑張ればチャニエバンがある」
「チャニのハグで元気をチャージしたから月曜からも頑張れる」
と思わせるための思いやりでしょう。
①で、ストレスから気をそらす方法があると良い、とチャニから学びましたが、チャニエバンはまさに方法の１つだと思います。
1日24時間あるうちの1時間くらいだけ、同じ音楽を聴いて雑談する時間。
チャニエバンは私たちのHaven（避難所）だな、と毎週感じています。
③笑い飛ばしてやるのが最高にクール
チャニは私たちSTAYのことをたくさん肯定してくれますが、ダメなことは事前に注意してくれる学校の先生のような存在です。
ファンダムになにか小さなひずみが見えたり、授与式やサバイバルの関係で不安が蔓延したりしている時にも、そっと語りかけてくれます。
チャニが話していた言葉で忘れられないのが、
”Sit down, Think, Flow.”
怒りなど一時的に感情が昂った時、一度落ち着こう。
少し考えて、流しちゃおう。ポジティブなことだけを拡散しよう。
そう私たちに教えてくれたんです。
今回のNOEASYのコンセプトを見ても明らかですが、スキズはアンチも巻き込んで楽しんでしまう最強のグループです。
ネガティブな声に真っ向から対立するのでなく、「嫉妬？」「A級感性がウケる？」って、鼻で笑ってやる。
スキズにはタブーが無いというか、どこまでも本人たち自身が楽しんで自由に活動している印象があるんですよね。
このグループのカラーには、プロデューサーでありリーダーであるBangChanさんの思考もかなり反映されているのではないかなーと。Stray Kidsが好き＝Bang Chanが好き、みたいなとこないですか？過言ですかね…。
バンチャンさんの人間性がいかに出木杉君であるか、少しでも伝わっていたら嬉しいです。
「約束」をしよう
彼の個人Vliveのタイトルであるチャニエバン。（意味：チャニの部屋）
なんと彼は、2年以上このコンテンツを毎週末欠かさず行っています。
昨夜もそうです。待機時間のわずかな隙間時間を見つけて、なんと車内からの放送。
どうしてそこまでするの？と思うことも多々あります。実際にインタビュー記事などでもそのような質問を見たことがあります。
チャニはひとこと、「約束だから」と答えるんです。
彼は"約束"を守ることを、ほんのり恐怖を感じるほどに大切にしているように見えます。
「約束は守らなければならないから」という理由で、どれだけ人気になって仕事が忙しくても、週末にSTAYに会いに来てくれるんです。
強欲なんですけど、それなら、もうひとつ私たちSTAYと約束してほしい。
都度自分を褒めて、愛して、幸せでいるという約束をしてほしいです。
というのも、チャニは自己肯定感や自己愛が低いように見受けられるシーンが多いのです。
Vliveの誕生日メッセージ投稿で、「皆さんが僕の代わりに今日1日を幸せに過ごしてくださればと思います」と話す彼。
いや！！！あなたの誕生日だからね！！！！そりゃジソンも「ヒョン誕生日なのになんで1人でいるのぉ～」って泣くわ！STAYも泣くわ！！！
周囲には愛情表現も多く、メンバーを笑顔で褒める姿もたくさんのコンテンツで見られるのに、自分のことになると途端に不器用になってしまう感じがします。
欠かせないリーダーで腹筋板チョコで肩幅も太平洋なんだから、もっと自信もって！！！！と拡声器使って叫びたいですね。
実際、チャニのVideo Callでも「自分を褒めて！」と言ってあげるSTAYさんが多いらしいです。温かいファンダムで思わず笑顔になってしまうな。
さてさて、4000字超えしたので心温まったところで締めましょうか。
毎回ケミで締めてるのですが、ヒョンジンとバンチャンさんのケミ名ってなんていうんですかね？
まぁせっかく激やば楽曲があることですし、ひとまずベカ王と呼びましょう。
みなさんは、Red LightのMV見られましたか？私は数回しか見られてないです。楽曲はいつも聴いてるんですけどね…。MVだけは、体調のいいときに心を決めて見るコンテンツですから…。
好きなシーンはこちら。美術作品のような美しさ。
KINGDOMで「セクシーの正解」みたいなSF9さんのパフォーマンスを見てから、衣装がこういう系統だったらいいなーと思ってたのですが、まさに期待通りの衣装だったので嬉しかったです。妖艶だけれど品のある感じ。
それに、見事な左右対称のダンスも見どころですよね。
ではでは読んでくださった方、ありがとうございます。
また次回のスキズ記事でお会いできるのを楽しみにしております。
アンニョーン！！！！
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