【シャドーボックス】ネズミが猿に進化するタギングル
こんばんワタッコ!(挨拶)
今回はタギングルのシャドーボックスを紹介!
スカーレット・バイオレット初出のタギングル、生態と合わせて好きなんですよね。
どく・ノーマルという、珍しい組み合わせをしたタギングル。
対戦だと特性「いたずらごころ」による補助技が豊富で、サポートとして優秀なポケモンの印象。
ただ、悪戯心まねっこでタイプ一致大爆発するイメージが強いのはなんでだろうか・・・?
ポケモン図鑑より、エサによって色が変化する毒の唾液を指に塗して森の木々に模様を描くらしい。
その生態が1枚に収まっているこのイラスト・・・
これだからポケカは最高なんだ!たまんねぇぜ!
カードの半分の、小さな枠の中に詰まっているポケモンの生態や世界観。
これこそポケモンカードの魅力なんですよね。
カードゲームをプレイしてなくても、ポケモンが好きならばイラスト見てるだけで無限に楽しめちゃう。
ARイラストもカラフルで最高なので、是非検索してみてほしい。
今回はそんな1枚を立体化させていただきました。
写真では分かりにくいけど、毒液(水色部分)にはレジンを使ってぷっくり立体感を出してます。ツヤツヤぷっくりの立体感マシマシにできるからレジンはすごい!
100均で売っているのもすごいところ。100均はなんでもあるなぁ。
仕上げに使っている、マニキュア用のトップコートも100均で購入。男性がマニキュアコーナーで睨めっこしなきゃいけないのは居心地が悪い
基本的にはクリアのレジンを使っているけど、色つきのもの組み合わせられたら表現の幅が広がるんだろうなって。
トップコートには透明な速乾マニキュアを使っているけど、ピンポイントに他のマニキュア(ラメ入りとか)試せたら、表現の幅広がるんだろうか。
マニキュア、難しい世界だ・・・
プラモデルとかでも同じような表現への闘い方とかがあるのだろうか。気になるなぁ。
奥の木々が細かく重なってて、限られた枚数でどこまで抜くか
全体的に細かく部分が多く、細い線も続くためちまちまカット
メインディッシュの毒液が曲線だから、きれいに切るのが大変・・・
でも出来上がりが良くなって、我、満足!
動画だとレジンのぷっくりツヤツヤも分かりやすいし、奥行きや立体感も見やすくて魅力が伝わりやすいと思うので、こちら↓も是非見てもらえると嬉しいです。Twitter(現X)は画質悪いんだよなぁ・・・
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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ではでは!