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リフレクソロジーの歴史

歴史を知ることで新しい発見が少しでもあれば良いかなと思い書きました。


リフレクソロジーの起源は明確なものはありませんが、一番古い記録では、紀元前2500年頃のエジプトの壁画にあると言われています。

人の手や足を触っている絵が描かれています。この壁画は、何らかの医療的な処置を示していると言われています。

それから20世紀初頭に、米国の病院に勤務する耳鼻咽喉科医であったウィリアム · フィッツジェラルド博士 が「ゾーンセラピー」 という手法を開発しましたが、その一部はヨーロッパやその他の国々の文献で紹介されていた原理が基になったものでした。

そして、彼の技法をもうひとりの米国人ユーニス·インガムがさらに発展させました。

彼女は反射ゾーンを特定してそれを図に表し、彼女が「リフレクソロジー」と名付けたこの療法の普及に大きく貢献しました。

ユーニス·インガムの指導を受けていたひとりであるドリーン· ベイリー が1960年にリフレクソロジーを英国に紹介し、ヨーロッパにおけるリフレクソロジーは英国から他の国々へと広がっていきました。

以上のようにリフレクソロジーは古い時代から補完療法として親しまれてきたようです(╹◡╹)

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