見出し画像

橋下徹氏、18歳以下10万円給付は「天下の愚策」「納税者として腹立たしい」

今朝、フジテレビ系「めざまし8」で 

MCの谷原章介は18歳以下の子どもが6人いることから「60万円もらえる」というと、橋下氏も18歳以下の子どもは4人いることから「2人で100万円。これはどう考えてもおかしいでしょう」と切り出した。

 そして「天下の愚策だと思いますよ」と言い放つと「お金を給付する目的が困窮者救済目的なら分かる。経済対策ならもっと幅広く全国民対象でやらないといけない。少子化対策っていうことなら10万円給付ではなく、中長期的に違う施策をやらないといけない」と目的を明確にする必要があると指摘した。

 そして「ここでやる目的、本来は困窮者救済目的ですよ」とも語ると、「まずは一律に配ってしまって、後で税金で回収する」「先に配って後で回収するやり方」との考えを示し「いずれにせよ、困窮者救済目的なら分かるがなぜ18歳以下の子どものところに所得制限なしなのか」「納税者として、こういうお金の使い方をされるのは腹立たしい」と怒りをにじませていた。

そうですよね、何かおかしくないですか?

医師や弁護士、パイロットやプロ野球選手でも、そういう数千万とか億稼ぐ人でも

18歳以下の子供がいたら、みんなに?

その子供の数✕10万円配るの?

そもそも、子供1人育て上げるのに約1000~2000万円かかるんですよね。

進路にもよるけど、子供育てるにはお金がかかります。当然です。

でも、それを分かってて子供をつくって

10ヵ月の間お腹の中で育てて、結果産んだんでしょ?

でなければ「家族計画」なんて言葉は無いはずです。

それ(お金がかかる事)を分かってるから、今の若者達は結婚もデメリットしか無い。って理由でしないとか、

"結婚したとしても、子供はいらない。"

という夫婦も増えてきたんじゃないですか?

それを実感したのが、マッチングアプリでケイさんの前にやり取りしていた10歳年下の男性です。

さすがに、私はもう子供は産めないので、

将来的に子供が欲しいと思っているのかどうか?その辺がとても気になり、聞きづらいけど聞いたんですね。そしたら、

「子供は欲しいと思わない。お金かかるし、もともと子供が好きじゃないから。

それだったら、彼女とか奥さんと2人でいろんな所に旅行に行ったりして、2人だけの思い出をいっぱい作りたい。」

とのお返事でした。

私の知人にも、子供がいないご夫婦は何組かいますけど、

そうなんだ、そういう考え方でも良いんだなぁ~。

そうだよね、反抗期だ、いじめだ、受験だ、就職だ。っていろいろ悩んだりするよりも、

働いても税金ばっか取られて、物価もどんどん上がるし、あくせくするよりも、

今後の人生は、パートナーと2人でゆったり楽しく過ごした方が良いのかも。。って改めて思いました。

話は反れましたが、

以前、雨の中、無料の弁当配布に行列ができたっていうニュースもありましたけど、

せめて、子供達の教科書代にして欲しいです。小学校から大学まで。

あと、給食とか、高校生以上は構内の食堂の食事無料券とか。

でもやっぱり、"みんな平等に喜べる"ということで

消費税を下げて欲しいな。。

そう思いませんか?

┐(´∀`)┌…💦💦


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?