入院生活備忘録① 診察から入院まで

周りがnoteをやってる事もあって興味はあったが書く事が無かった。
入院をきっかけに時間ができたので、記録していく事にした。
文章を書くと言う行為を仕事以外でしていないので、それも兼ねての日記代わり。

診察から入院まで

2021/10/28(木)
右下腹部に違和感がある事に気づく。
元々腸の病気を持っていたので敏感になっていたが、いつものと痛み方の傾向が違ったためそこまで気にしていなかった。
食事もしていた。

夕方くらいから顔が火照ってると感じ、熱を測ると36.9℃の微熱。
その後18時くらいには37.0℃とダルさが増し、
腹痛も増して20時ごろには耐えれずとにかく横になって過ごした。
28日は夕食は食べずそのまま就寝。

翌日29(金)に子供たちを登園させた後に診察受けたいと病院へ電話する。
当日予約はしていないとの事で、8:40〜11:00までに受付を行えば時間はかかるが診察してもらえるらしい。
電話をしたのが9:00。すでに遅れをとっていると思い急いで支度。
車で行くか電車で行くか悩んだが、診察時間のことを考えると電車の方が金銭的に浮くだろうと思い電車を選択。

ホームへ着いたらアナウンス。
どうやら機器整備か何かで遅延しているらしい。
「こんな時に、、」と思い、電車は諦めて車で行く事に。
自宅へ戻る途中の踏切りが開くまで約10分待ち、その間に本来乗るつもりだった便が通り過ぎて行くのを見て
さらに「運が悪すぎる」と自己嫌悪に陥った。

なんとか病院へ到着し受付を済ませたのが10:20頃。
診察は昼頃になりそうだなと予想するも外れ、13:00頃となった。

結果、いつもと同じ症状で入院を勧められ、入院する事に。
一度帰宅し、入院の身支度を済ませタクシーで再び病院へ。

こんな状況下なのでPCR検査をし、
その結果が出るまでは個室待機となる。
夜も遅かったのでその日はそのまま過ごす事になった。

点滴を打ち、しばらくは絶食の時を過ごす。
18歳の時に経験して以来、不定期になっている病気。
ここから約1週間ほどの病院生活が始まる。

入院生活1日目

PCR検査の結果は陰性。
個室はなんだか隔離されている気分と、差額も高いので大部屋を希望し、翌日に引っ越す事になった。

数日間点滴をする場合、テープで固定する事になるが、
看護師さんより「毛が多い」と言う事で除毛され点滴を打つ事になった。
剥がした時に痛くないかららしい。
体毛の濃さに申し訳ない気持ちになったが新たな発見があった。

除毛に使ってたシェーバーは長さを調節できるみたいで、良い感じにカットされていたのだ。
これは便利だなと思い、退院したら清潔感を出す為にこう言うのを買うのも良いかもと思った。

今気になってるのはこれ。

Panasonic
ボディトリマー ER-GK81

体毛濃い人にしか分からないかもしれないが、
そういうのがコンプレックスの人もいるからこそ、こういうマシンがあるんだろうなと思う。

そんなことや、
選挙に行けないこと、
健康診断に行けないこと、
妻の出かける予定を潰してしまったこと、
色んなことを考えながら過ごした夜だった。

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