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ファッションについて書くことが多いですが、それだけじゃ面白くないかと気づいたので、気が向くままに001の書きたいことを記していきます。

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ファッションについて書くことが多いですが、それだけじゃ面白くないかと気づいたので、気が向くままに001の書きたいことを記していきます。

最近の記事

【CONVERSE】MADE IN JAPANのALLSTARは履きこむ良さがあるみたい

しばらくぶりに筆を取る。 というか、キーボードを叩くというべきか。 CONVERSEのUS Originatorシリーズが足に合っていて最高だという記事を書いておきながら、MADE IN JAPANシリーズの事が気になり、LOWカットとHIカットのモデルをそれぞれ購入し、しばらく履いていました。 履いているうちにMADE IN JAPANシリーズの良さを書けるくらいには体感出来たかなと思うので、記事にしてみます。 ・履きこむ程に履き心地が良くなる まるでブーツのような

    • 【Converse】個人的に過去最高バランスのUS ORIGINATOR

      現在履いているのは3足。 ・レザーのホワイト(ローカット) ・キャンバスのベージュ(ローカット) ・キャンバスのカモフラ柄(ハイカット) これ以外に2足ストックしてあるものがあります。 ストックしているつもりは無いので、気分で履き下ろす機会があるとは思いますが、現状3足ローテなので我慢しています。 タイトルでドンっとお伝えした通り、私が過去に経験したConverseのAllstarまたはChuck TaylorをUS ORIGINATORは凌駕していると判断し、完全に

      • 【FREEWHEELERS】Lot 601XX

        需要の有無というより、記録として残しておこうと思います。 そして、FREEWHEELERSというブランドについての説明は、本稿では省きます。 アメカジブランドの5ポケットのデニムパンツを育てようと思った際に色々見ていると、最近では「FREEWHEELERSの601XX」というデニムパンツを見かけることも増えてきたかと思います。 私は同ブランドの601XXというデニムパンツを長いこと見てきた為、代表的なモデルにのみに絞り、記録していきます。 ・1947モデル 過去にリニ

        • Levi's Vintage Clothing:501XXのサイズ感が迷子

          本稿は、ちょっと主観があまりにも強いので、一例として読み進めていただく内容です。 Levi's Vintage Clothingの501XXシリーズのリジッドモデルが、USA製からブルガリア、トルコ製に変わったという話は調べて知っていたし、実物を見る機会もあったので知っていました。 USA製では過去に、1937,1947,1954,1955,1966モデルを着用したことがあります。 当時は今と私の体型も異なっており、W32を選んでいました。 ひと昔前はリジットから糊落とし

        • 【CONVERSE】MADE IN JAPANのALLSTARは履きこむ良さがあるみたい

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        • 【FREEWHEELERS】Lot 601XX

        • Levi's Vintage Clothing:501XXのサイズ感が迷子

          【書籍】1995年のエア マックス

          本屋さんのビジネス書に紛れて、ひときわ目をひくタイトルが紛れていた。 「このサイズの書籍でスニーカーのことを取り上げているものなんてあるのか。」 目次欄を見ると、どうも95のエアマックスにのみ触れているわけではないようで。 90年代から今に至るまでのスニーカー市場について書かれているような雰囲気があったため、購入した。 筆者の「小澤匡行」さんとは、スニーカー好きの方なら聞いた事もあるであろうストリートファッションのバイブル的雑誌である「BOON」でライターをされていた方

          【書籍】1995年のエア マックス

          【Levi's】デニムを生産国別で羅列する

          Levi'sのデニムパンツは色々なところで作られている。 デニムパンツだけに限らないが、ここではデニムパンツに限って書く。 モデルを絞っては、書かない。 501も505も502も503も、まあなんでもいい。 だいたいタグに記載された生産国なんて、そもそもアテにならない。 日本で織られたデニム生地をベトナムの工場で縫ったら、それはベトナム製かもしれない。 アーキュレットステッチを縫った国が米国なら、それは米国製と謳うかもしれない。 はっきり言って、生産国なんかどうだっていいの

          【Levi's】デニムを生産国別で羅列する

          【書籍】スニーカーの文化史という本

          こんな本どこのコーナーにあるの?という問いが聞こえてきそうだが。 ファッション誌のコーナーの読み物が並んでいる棚にありました。 「男の定番なにがし!」みたいな書籍と隣り合わせに並んでいた次第です。 見る人が見たら、私はスニーカーフリークに見えるかもしれないが。 私自身はもっとおそろしいコレクターの人がいる事もわかっているので、「そんなことはないですよ。」と言います。 そんな私がこの本を読んでもよいものかと思ったわけですが。 全くそんな気持ちは関係なく、ただ読み物として面

          【書籍】スニーカーの文化史という本

          ミニマルな暮らし、出来ません。

          急になに!? 以前チラッとこちらに書いたこともある気がしますが。 少しのお気に入りを長く愛用する美しいライフスタイル。 常にお気に入りの物に囲まれて、テンションを上げて生きていこう。 これが、私には出来ないという話です。 理由は、その時々でお気に入りが変わるから。 変わりづらい物はたしかにあり、これは長く付きあっていけるでしょう。 ただ、この変わりづらい物自体に対する興味が驚異的にある場合はお気に入りがいくつもいくつも増えていきます。 私の例で言えば「5ポケットのデニム

          ミニマルな暮らし、出来ません。

          【ファッション】ブーツカットのはなし。

          今年、ようやっとメンズファッションにブーツカットの流れが来ている。 そんな雰囲気を感じています。 おそらく以前から60~70'sあたりのカルチャーが好きな方からすれば、「やっとですか。」と感じているところでしょう。 ブーツカットに限らず、全体的なムーヴメントにこれらの年代のカルチャーに近しいことが色々と感じられているところです。 若い人たちの環境に対する考え方。 性別に関しての多様性。 当たり前の生活に対する、個人的な価値観の幸福。 いいと思います。 私もどちらかと言え

          【ファッション】ブーツカットのはなし。

          【CONVERSE】US ORIGINATORとCT70

          ファッションに興味のある方であれば耳にしたこともある「CT70」。 日本国内ではコンバースジャパンを通しての販売がない為、海外からの並行輸入などで手に入れるか、海外旅行にでも行かない限りは手に入らない海外流通のCONVERSE。 ファッションに興味のある方が、これに反応する理由としては、様々あるでしょうけども、ざっくりと2つの理由から気になるものになっていると思います。 ・クッション性がある ・クラシカルなデザインの忠実な再現 細かいことは色々ありますが、ステッチワ

          【CONVERSE】US ORIGINATORとCT70

          【REDWING】わたしとBECKMAN

          わたしはREDWINGだと、US7.5を基本的に履いています。 しかし、縁があって異なるサイズが手元にくることがあります。 US7~8を自身のサイズ圏内として、見ている為です。 そこで、過去に履いてきたBECKMANのサイズ感を記録しておきます。 足の実寸25.3cm。 ・US7(日本サイズ 25cm) 捨て寸が限りなく少ないサイズ感。 つま先の位置が靴の先端に程近く、キツくは無いが靴内の余裕は少ない印象。 厚手の靴下を履くと窮屈さを感じる。 紐を閉めた際の羽根の開き方

          【REDWING】わたしとBECKMAN

          【NEW BALANCE】CM996の考察

          「M1400のことはもう忘れてくれ、探すから。」 私のスニーカーに対する考え方は以前と異なっており、履き潰してもまた買えるという点に重きを置くようになった。 これは自分の定番を決めるという意味において、大事なことだと思っているし、何しろまた買えないという状況がとても寂しい事だからとも思っている。 CM996とは、M996というMADE IN USAの定番モデルをアジア生産にしたバージョンという位置付けのスニーカー。 機能面で言えば、クッション性をもたらす「C-CAP」とい

          【NEW BALANCE】CM996の考察

          【NEW BALANCE】M1400に換わるものはあるか?

          NEW BALANCEはスニーカーのロールスロイスと呼ばれるほど、履き心地と合わせやすさに定評があり、多くの人から指示されているメーカー。 中でも定番商品として、存在していたM1400は特に人気のあったモデルである。 このM1400、今では生産されておらず、中古市場で見てもかなりのプレミアがついてしまっており、簡単には手に入らないモデルとなってしまった。 かつて、定番商品として販売されていた頃、私はスニーカーに関して人から聞かれていた際に、よくこのM1400を薦めていた

          【NEW BALANCE】M1400に換わるものはあるか?

          このカフェインレスコーヒー美味いから。

          私はコーヒーが好きな男性です。 どれくらい好きかというと、ドリップで嗜む程度には好きです。 自分で豆は挽いていません。 そのうちやろうと思ってコーヒーミルは買ってあります。 上記四行を読んでもなお、この記事を読んでくれる方がいれば幸いです。 ここからはカフェインレスコーヒーをオススメする内容です。 私はコーヒーが好きで、ちゃんと淹れたコーヒーも缶コーヒーもコーヒーと名のついた飲み物であれば、一日に何杯でもドリンクしています。 しかし、濃いめのコーヒーが続いたりする

          このカフェインレスコーヒー美味いから。

          【REDWING】ロガーブーツを履いていた頃の話

          ロガーブーツとは、林業に携わる仕事をされている方々が履いていたとされるワークブーツ。 時は流れ、現代では一部の物好きがファッションに取り入れるブーツということで、REDWINGでも定番のアイテムとして今も展開されている。 その一部の物好きの中に私も含まれており、過去に3回程これを所有していたことがある。 ・当時の現行モデル ・トゥにスチールのない90年代頃のモデル ・近年に出ていた茶芯レザーのモデル なんで3回も買っているのかは、どれもタイプが違っているからという言い

          【REDWING】ロガーブーツを履いていた頃の話

          【REDWING】誰に聞かれてもこう応える、REDWINGのオススメ3選

          「REDWINGの靴が欲しいんですけど、何がいいと思います?」 こう問われた際に、私は誰に対しても同じ事を応えると思います。 そのオススメしたい靴を以下に記していきます。 ・Postman Oxford #101 綺麗めな格好にも、カジュアルな革靴スタイルにも合う。 汎用性の高さとクッション性のあるアウトソールが履きやすさを生むPostman Oxford。 最近はアメカジに限らず、一般的なファッションのトレンドに革靴を取り入れる傾向が見られると思いますが、Postma

          【REDWING】誰に聞かれてもこう応える、REDWINGのオススメ3選