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なんというか、昨日の文章は「言いたいこと」に「言っていること」が到底追いついていなくて、…
さて、『仏教思想のゼロポイント』を読み終わったので、考えたこと、考えていることを書いてい…
すんごくシンプルな私の理論。それは「受容すること」に関する理論である。 なぜ生きるのか?…
新しい試み、私にとってだけかもしれないが新しい取り組みをしよう。それは「バイクに乗ってい…
『アガンベン≪ホモ・サケル≫の思想』を一応読み終えた。 全体としてよくわからない本だった…
恋人とは何かを考えざるを得なくなった。 それはある本を読んでいたからである。 そのある本と…
素敵なことを思いついた。同じ句集や歌集を読んで、素敵だった句を選んで互いに報告し合うこと。また誰かとしようと思う。 これは2022/3/21「演技の難しさよ」において書かれた文章である。 この「素敵なこと」がとても素敵で、こんなことも口走っている。 「素敵」で選び取るのって素敵だと思わない?他人の「素敵」を知れるのって素敵だと思わない? ここで書くことはこれに尽きる。
現代アートは意味がわからない。 というのは語られまくっている。 しかし、だ。 そもそも、藝…
硬直すると良くないよ、みたいな言葉はたくさんある。 では、なぜ硬直すると良くないのだろう…
思考における鋭さとはどのようなものなのだろうか。 「考える」ことをしているという自覚があ…
昨日の文章は正直何を言っているのかがわからなかった。 次の日、推敲してみると、意味がわか…
丁寧に書くというのは難しい。 私は丁寧に書くのが嫌いであるし、それをしなければならないと…
私の癖というか、習慣というか、そういうもの、その中でも一つについて書いてみましょう。思い…
詩の定義について、考えてみたいと思う。 なお、ここで行う思索についてはポール・ヴァレリーに負うところが大きいと思われる。 詩の定義として私が考えるのは、「読んだ人が固有の気分を感じ、その気分にある種の懐かしさを感じるものであること。」という定義である。 この定義の特徴と言えるのは、読者視点であること、また「ある種の気分」がキータームとして存在すること、加えて「ある種の懐かしさ」が読後に訪れるということである。 一つずつ考えていくと、まず読者視点であるというのは、そのままの意