フォローしませんか?
シェア
哲学を学ぶことの現代的意義について、考えたくて、いや、考えさせられて考えた人がいた。 not…
今日は、たまに質問されることについて答えましょう(毎回答えになっている気は全然しないので…
さて、そろそろ、自分で問いを探せる年齢になりましたかね。私さん。 さて、今日考えるのは、…
今日はエッセイ。 真面目に考えるにはどうすればいいですか。 と、私は誰かに聞かれたことが…
今日も、私の怠慢から引き起こされた「問うべき問いが見つからない」という事態を救おうとして…
最近の私は問いさえないという哲学者になりたい時もある者としてはあるまじき状態になっている…
私はつまらないことで悩んでいる。 たとえば、「私」ということで悩んでいる。世に言う自己同一性の顕現としての「私」が私は嫌いで、それを覆そうとしている。 しかし、それをしたところで何になるかと言われれば、何にもならない。しかし、そうしたいからそうするのである。 私たち、大学四年生で進路が決まった私たちは話す。 「これからの人生どうなるんだろうね。」 と。 しかし、私はそんなことに興味はない。朝起きて、「興味がある」と自信を持って言えるのはその日の天気と新刊、そして静かさと煩さ
考えてみましょう。眠いでしょうけれど。 というのも、今回のお題は大切な気がするのです。 と…
恋愛について,私は真剣に考えたことがない。 私は「恋愛」というものに興味がないのである。 …
私なりに「正しさとはなんなのか」ということについて考えてみたいと思う。 しかし、私はおそ…
私は何かになろうとするということがよくわからない。 私は何かになれる気がしない。何かにな…
パクる。 怒られる。 まあ、これは当たり前のことである。 しかし、その「パクる」もよくわか…
遺伝か,環境か。 2時,いや,もう4時か。 同じ布団で寝転びながら,私たちは「遺伝」というこ…
読書に対する誤解。 読書をすれば知的に向上する。 いや、もっと正確に言えば 読書をするとすなわち知的に向上する。 これは完全に誤解である。 まあ、もちろん、私の読書観がそういうものだから,という単純な理由でそうなのであるが。 だから、私の読書観をここに明確に表そう。 読書とは蓄積である。 ただこれだけ。 私の読書への問いは「何を蓄積するべきか」ということへの問いである。 まあ、この「読書の価値は蓄積にある」という論はかなりの程度"受け容れられない"だろう。 だ