【自動車ディーラーが行う免許不要の近距離モビリティの納車って？】西九州マツダでWHILL納車、人生100年時代における新たなモビリティライフの始まり
免許不要で歩道を走れる近距離モビリティWHILLを取り扱う西九州マツダで2023年10月20日（金）に、WHILLの納車が行われました💐！
自動車ディーラーでの自動車の納車は想像しやすいですが、近距離モビリティの納車ってどんな感じか気になるところ🔍
人生100年時代において、ライフステージにあったモビリティライフが全国の自動車ディーラーで提案される中、新しいクルマとこれからの生活が始まる瞬間にお邪魔させていただきました✨
実際に、これからWHILLライフを始めるお客様にもお話を伺いながら、WHILLがどのように納車されているのか、現地からお届けします！どうやってWHILLを知ったの？購入までの期間は？買ってからのメンテナンスはどうなる？ 気になる方必見です👀！
WHILLは免許不要で「歩行者」扱いの近距離モビリティ
WHILLは免許不要で歩行領域（歩道・屋内外）を走れる近距離モビリティです。電動車椅子規格で開発されており、最高時速は6kmで道路交通法上は「歩行者」の扱いとなります。
免許返納後の移動手段としても利用されており、全国の自動車ディーラー104社1,200店舗以上で取扱いが広がっています。最近はご家族からWHILLをプレゼントするケースも多く、「免許返納」や「車の卒業」はご本人だけが抱えるものではなく、ご家族皆で一緒に、その後の生活や移動を含めて考えるトピックになっているといえます。
WHILLの全国的な普及は、ここ2年は特に自動車ディーラー🚗を中心にぐんっと広がっています。それに伴い、WHILLの販売台数も2023年第2四半期（4~6月）に限ると、2年前の第2四半期と比較して4.5倍近く爆増！（自動車ディーラーでの販売台数に限ると、8.5倍に劇的に増えています📈）
WHILL社、家族から近距離モビリティを贈る文化の応援強化中！
WHILL社ではかねてより「家族に贈る、新しいクルマ」といったキーメッセージを元に、ご本人と家族が一緒になって、その後の生活や移動について考えてもらうきっかけを作るとともに、その次の移動手段としてWHILLを贈る文化形成に取り組んでいます。
Model Sをご購入のAさんのストーリーは検討から試乗、購入、そして使用感に至るまでを掲載中！とてもわかりやすくお話しいただいていますので、WHILL検討中の方は覗いてみてください。
お父様にWHILLをプレゼントした娘さんのストーリーも掲載中！ぜひ参考にしてみてくださいね。
Model SユーザーになるKさんについて
80代、男性（2023年10月現在）
長崎県佐世保市内に奥様とお住まい。
杖をついて歩く。
免許は2年ほど前に返納した。
アイコニックホワイトのModel Sを2023年9月に、WHILL取り扱い自動車ディーラーの西九州マツダで購入。
カメラが趣味で、よくハウステンボスに行っていた。
Model Sは2022年にネットで見て。どんどん歩きづらくなってきたのがきっかけ
2022年にWHILLをネットで見つけたのが知ったきっかけです。2年前（2021年ごろ）に免許を返納したのですが、最初はなるべく歩かないと行けないと思って、こうした電動の乗り物を選ぶという選択肢はなかったんです。
なるべく歩いて、歩く能力は落とさないようにしようと、リハビリを頑張ってみたり、バス停まで歩いてバスに乗って移動してみたり。
もともとカメラが好きで、よく施設などでカメラや写真を教えていたのですが、そこの利用者さんの中には車椅子を使っている方もいて。なんとなく車椅子についても知っていました。でも印象としては大変そうで、、たまたまネットで調べた時に見つけたのがWHILLでした。
まだ、歩くことを優先的に頑張っていたのですが、歩行能力は維持どころか、どんどん落ちていってしまって。出かけるのもしんどくなってきているなと思っていたそんな時にWHILLのTVCMを見たんです。
WHILLのTVCMは、2023年9月に全国各地📺で放送していました！
自動車ディーラーで販売しているとあったので、家の近くの店舗を探してみたら西九州マツダ 佐世保店が見つかりました。電話で問い合わせ、店舗で試乗させてもらったんです。
ご自宅付近は傾斜もあるようで、登坂角度などは特に気にしていたそうです。確かに長崎県は坂道が多い県として知られていますね。佐世保駅から佐世保店までも緩やかに傾斜が続いており、歩くとなると結構大変です。
ちなみに、予約はお電話で店舗に直接も可能ですし、WHILL HP試乗予約サイトからも申し込めます！
出かけたい気持ち大きく。「納車日が待ち遠しかった」
ご購入から約1ヶ月後のきょう、Model SがKさんの元へ納車されました。思うように歩くのもつらく、外に出かけたい気持ちも高まっていたので、届くのを待ち侘びていたそうです・・・！
（お待たせしました・・🙇♀️）
ご来店後まずは書類関係の確認をします。同梱物や保証書の確認に加え、保険加入に関するご案内など、これからのWHILLライフに必要な情報ばかり。
時折、冗談も交えながら和気あいあいと、書類関係の説明と確認を進めていきました。
お客様をお迎えするデスクには、お名前とともに「素敵なモビリティライフを✨」と門出をお祝いするお手紙が飾られているのも粋な計らいです！スタッフさんが用意してくださったとのこと💓
より安心して移動いただくためにWHILLの操作を再度確認
ご購入前にWHILLの試乗には来店いただきましたが、少し期間も空いていたので、もう一度スタッフさんより操作や充電方法についてご案内。
細やかにフォローいただけると安心ですね。
「フロントライトがつきますよ」
「カゴやフックに荷物を置けますよ」
「アームレストを上げたり下げたりすれば、乗り降りしやすいですよ」などなど。
屋内で基本操作の再確認。もともと車を運転していらっしゃったので、ハンドル操作には慣れていらっしゃっていました！Model Sの運転は、やはり車と馴染みがあるようですね。
Model Sは屋外利用を想定しているので、店舗外のスペースでも念の為練習をしました。「レバーをゆっくり握るとゆっくり前進しますし、ゆっくり手を離すとブレーキも徐々にかかりますよ」と、操作方法のtipsも紹介いただきました！
WHILLでのお出かけに期待
長距離は歩けなくなってきて、あまり思うように出かけられなくなってきたんですよね。旅行にも行きたいですし、家の近所を出かけたりもしたい。WHILLは操作も簡単だし、期待しているんです。
お気に入りのライカのカメラも見せてくださり、WHILLを車庫で早速撮ろう！とおっしゃっています。
「ハウステンボスにも、また行きたい」WHILLは現地でレンタル可能
昔はよく、写真を撮りにハウステンボスに行っていたんです。車を手放してからもバスで行ってみたこともあるのですが、敷地内はとても広く歩けなくて・・・。妻に手動車椅子を押してもらうのもいやだし、写真は一人で行ってゆっくり自分のペースで撮影したいんですよね。
実は、ハウステンボスでは、プレミアムモデルのWHILL Model C2をレンタルすることができます！
そのことをお伝えしたところ
日常は自分のModel Sで移動して、行った先でもWHILLを借りられるのはいいですね。だったら、ハウステンボスまではバスで行って、受付でWHILLを借りよう。まずは問い合わせて予約してみますね。
詳しい借り方や詳細については👇
もっと、いろんなところへ旅行もできたらいいですね。
最後はこのように話し、お出かけや旅行に対する意欲が湧いているようで、お話を伺っていた筆者も素敵な瞬間に立ち会えて幸せでした。
「日本の移動を、ずっと『安心』へ」
自動車ディーラー全国100社と連携した横断的なムーブメントに
自動車を取り扱う販売店が、人生100年時代に抱える悩みとは？ 免許返納・・・？地域の移動課題・・・？ その解決策の一つにWHILLがあります。 全国の自動車ディーラーが、人生100年時代において安心安全なモビリティライフを普及させるためにWHILLを取り扱い、「WHILLアライアンス」を締結するまでを描いています。
地域のお客様のため、地元をいつまでも住みやすいところにするため、奮闘する自動車ディーラーの社長たちをぜひご覧ください！
本動画はフィクションですが、事実をベースにしたものです。
WHILLを試乗・購入できる店舗へ
WHILLは、自動車ディーラーなど全国の正規販売店で試乗や購入、相談が可能です。
西九州マツダの店舗詳細はこちら！
また、長崎県以外でもご自宅から行きやすい店舗をWHILL公式HPより探すこともできます。
試乗をご希望の場合、店舗の混雑状況や試乗機体の手配準備などから、事前ご予約をお願いいたします。
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