明鹿人丸の世界

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明鹿人丸の世界

作家、哲学者、明鹿人丸のサイト。管理人は、専属編集、宣伝、秘書のアムルタート。HP:https://ayano-koten.wixsite.com/my-site-2、Youtube:アムルタート2022、直販サイト:https://ultaya.shopselect.net/

マガジン

  • 隠秘学‐UFO系マガジン

    隠秘学シリーズの、 各巻に収録されているUFO関係の記事を、 1つのマガジンとして纏めました。 本編9本+よもやま3本の計12本を、収録。 一気読みでどうぞ!

ストア

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    琅玕筠庭録 翡二十八

    『琅玕筠庭録 翡二十八』には、以下の脚本タイトルと付随 する調査資料及びコラムが集録されております。 シャルダン カリオストロ フュースリー キリストの墓2コラム マレーヴィチ2コラム タイター提案用 タイター提案用2 タイター提案用3 タイター提案用4 ベル・ウィッチ 結語
    1,200円
    うるたや
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    琅玕筠庭録 翡二十七

    『琅玕筠庭録 翡二十七』には、以下の脚本タイトルと付随 する調査資料及びコラムが集録されております。 キヨッソーネ カンディンスキー 天叢雲剣 ボナール 速水御舟
    1,200円
    うるたや
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    随猫興説 第五巻 下 惑星のシンボリズム

    『随猫興説五 下 惑星のシンボリズム』には、以下の内容が含まれます。 金星のシンボリズム 前回分、水星のシンボリズム補稿 金星と古代ローマ神学
    7,000円
    うるたや

記事一覧

アムルタートのよもやま

皆様、こんにちは。 作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。 今回、御紹介する記事は、こちら! ところで、 隠秘学って、 カタカナ表記する…

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隠秘学8-生命の秩序を求めて

生命の進化には目的があるのだろうか。それともただ偶然によって勝手に進化が行われてきただけなのだろうか。そして、私たち人間もその一部である生命にはなんらかの秩序が…

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アムルタートのよもやま

皆様、こんにちは。 作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。 今回、御紹介する記事は、こちら! ハリー・フーディーニ。 「脱出王」の異名を…

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隠秘学8-フーディーニ・超能力とマジックとのはざま

ハリー・フーディーニ(1874-1926)はおおがかりな脱出のマジックを得意とするアメリカの奇術師で、天才の名声をほしいままにした。霊媒のトリックを見破ることでも有名だ…

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アムルタートのよもやま

皆様、こんにちは。 作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。 今回、御紹介する記事は、こちら! ロバート・ソーレス。 PSIという単語を、 超…

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隠秘学8-PSIの発明者ソーレスの志

イギリスの実験超心理学者ロバート・ソーレス博士は「PSI(サイ)」という言葉を超心理学の世界に提唱した人物として知られている。サイ研究に生涯を捧げたソーレスを通…

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アムルタートのよもやま

皆様、こんにちは。 作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。 今回、御紹介する記事は、こちら! プレスター・ジョン。 面白い伝説もあったも…

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隠秘学8-歴史を動かしたプレスター・ジョンの幻

かつてインドをはじめ東洋を支配していたという謎のキリスト教君主プレスター・ジョンの伝説がヨーロッパにあった。十字軍から大航海の時代まで、広く信じられた幻想の国王…

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皆様、こんにちは。 作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。 本日、御紹介する記事は、こちら! 隠秘学5-前世と退行催眠でも、 同様の話題を…

隠秘学8-生まれ変わり仮説をどうとらえるか?

人類は全世界のほとんどの地域で生まれ変わりの信仰を持っていた。今日、生まれ変わりという考え方はあまり真剣にとりあげられなくなってきているが、もう一度とらえなおし…

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皆様、こんにちは。 作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。 今回、御紹介する記事は、こちら! 聖なる火 「火の神聖さ」に関し、 ・ブー…

隠秘学8-火を支配する力

世界中の多くの宗教文化には「火渡り」の行事が含まれている。火傷をせずに火を扱う彼らの力の秘密とは何だろう。そしてまた、多くの文化で火が神聖なものだとされている…

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皆様、こんにちは。 作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。 今回、御紹介する記事は、こちら! 人類の起源-出アフリカ説 人類の出アフリ…

隠秘学8-いつ我々はヒトになったのか?

19世紀の半ばにダーウィンが進化論を発表して以来、現在まで論争の途絶えたことがない。科学上の仮説として進化論が問題の多いものであることは分かる。だが、それにしても…

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皆様、こんにちは。 作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。 今回、御紹介する作品は、こちら! いろんな画家さんが、いたもんですね~ フ…

翡17-クールベ

■フランス、パリ市内。アルジェリア系移民の青年レイモン・カバネル(23)が憔悴した顔でうつむいて歩いている。カバネルが歩いている現場のすぐ脇には工事中の建物があ…

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皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。

今回、御紹介する記事は、こちら!

ところで、
隠秘学って、
カタカナ表記すると、
オカルト なんですよね?

「生命の秩序を求めて」と題するこの原稿が、
何で、
隠秘学シリーズに収録されているのか?

どうにも、
私には理解出来ません・・・

講義録

人丸先生は、
講義録の第1巻で「似たよーな」話を、

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隠秘学8-生命の秩序を求めて

隠秘学8-生命の秩序を求めて

生命の進化には目的があるのだろうか。それともただ偶然によって勝手に進化が行われてきただけなのだろうか。そして、私たち人間もその一部である生命にはなんらかの秩序が深い謎として横たわっているのだろうか? それとも・・・

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今回、御紹介する記事は、こちら!

ハリー・フーディーニ。
「脱出王」の異名を取るマジシャンなんですね。

果たして、
彼の魅せた「脱出劇」は、

・奇術(マジック)なのか
・超能力なのか

WOWOWでは、
ドラマにもなっておりますし。

こちらも楽しそうで、
是非、確認したいです。

良いお値段しておりま

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隠秘学8-フーディーニ・超能力とマジックとのはざま

隠秘学8-フーディーニ・超能力とマジックとのはざま

ハリー・フーディーニ(1874-1926)はおおがかりな脱出のマジックを得意とするアメリカの奇術師で、天才の名声をほしいままにした。霊媒のトリックを見破ることでも有名だったが、一部の心霊主義者たちからはフーディーニ自身が超能力者にほかならないと思われていたようだ。

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今回、御紹介する記事は、こちら!

ロバート・ソーレス。
PSIという単語を、
超心理学の世界に提唱した人物で、

方のようなのですが。

さすがにWikiはありますが。

wiki以外に存在する纏まった情報は、

人丸先生の
この原稿ぐらい・・・・という。。。。

どんだけレアな・・・

レアすぎて、
語れ

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隠秘学8-PSIの発明者ソーレスの志

隠秘学8-PSIの発明者ソーレスの志

イギリスの実験超心理学者ロバート・ソーレス博士は「PSI(サイ)」という言葉を超心理学の世界に提唱した人物として知られている。サイ研究に生涯を捧げたソーレスを通して、超常現象に対する正しい科学的な態度とは何かをもう一度考えてみよう。

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今回、御紹介する記事は、こちら!

プレスター・ジョン。
面白い伝説もあったものですねー

解説的なネット記事が、大量にあるようですが。
面白いなと思ったのは、以下。

切手で巡るプレスター・ジョン

世界各国で、
切手の絵柄にも使われているようです。

スゴイぞ!切手!

初めて、
「切手収集って、スゴイ!

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隠秘学8-歴史を動かしたプレスター・ジョンの幻

隠秘学8-歴史を動かしたプレスター・ジョンの幻

かつてインドをはじめ東洋を支配していたという謎のキリスト教君主プレスター・ジョンの伝説がヨーロッパにあった。十字軍から大航海の時代まで、広く信じられた幻想の国王の持つはかりしれない魅力は歴史を動かす力となった。

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本日、御紹介する記事は、こちら!

隠秘学5-前世と退行催眠でも、
同様の話題を扱っております。

併せて、お楽しみ下さい。

なお、隠秘学5-前世と退行催眠の「よもやま」は、
主に「退行催眠」に焦点を当てた原稿でした。

今回は、「退行催眠」の「よもやま」を下敷きにしつつ、
新たな原稿も付与しております。

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隠秘学8-生まれ変わり仮説をどうとらえるか?

隠秘学8-生まれ変わり仮説をどうとらえるか?

人類は全世界のほとんどの地域で生まれ変わりの信仰を持っていた。今日、生まれ変わりという考え方はあまり真剣にとりあげられなくなってきているが、もう一度とらえなおしてみてはどうだろうか。

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今回、御紹介する記事は、こちら!

聖なる火

「火の神聖さ」に関し、

・ブードゥー
・ゾロアスター
・ヒンズー
・修験の火渡り

等の例を挙げつつ、
人丸先生は、オーソドックスに、
論を進めてらっしゃるわけですが。

ゾロアスター教

え~と。。。。

私の記憶が正しければ、

そもそも、最初にお会いした

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隠秘学8-火を支配する力

隠秘学8-火を支配する力

世界中の多くの宗教文化には「火渡り」の行事が含まれている。火傷をせずに火を扱う彼らの力の秘密とは何だろう。そしてまた、多くの文化で火が神聖なものだとされている理由は何なのだろうか。

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アムルタートのよもやま

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作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。

今回、御紹介する記事は、こちら!

人類の起源-出アフリカ説

人類の出アフリカ説など人類起源に関しては、
雑誌X-ZONEに、
人丸先生が出稿なさった25年前前後ぐらいから、
ITとバイオテクノロジーの発達により、
急速に研究が進みましたし。

ヒトゲノム解読プロジェクト

2000年前後には(X-ZONE

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隠秘学8-いつ我々はヒトになったのか?

隠秘学8-いつ我々はヒトになったのか?

19世紀の半ばにダーウィンが進化論を発表して以来、現在まで論争の途絶えたことがない。科学上の仮説として進化論が問題の多いものであることは分かる。だが、それにしてもなぜ進化論はこんなにも論争の火種になりやすいのだろう?

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アムルタートのよもやま

アムルタートのよもやま

皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。

今回、御紹介する作品は、こちら!

いろんな画家さんが、いたもんですね~

フランスの画家、
クールベとその作品を軸に展開する、
不思議な作品です。

翡17-クールベ

翡17-クールベ

■フランス、パリ市内。アルジェリア系移民の青年レイモン・カバネル(23)が憔悴した顔でうつむいて歩いている。カバネルが歩いている現場のすぐ脇には工事中の建物がある。車道を走っていた警察車両が停車して、警官が出てくる。
警官「おい、そこの。身分証を見せてみろ」
カバネル、呼び止めた警官に振り返って睨みつける。
カバネル「嫌だ!」

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