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モンテカルロ・ノート

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白鳥静香著
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白鳥静香先生のノートより 14 大学にて 道徳を考える方法 イマヌエル・カント (…

白鳥静香先生のノートより 14 大学にて 道徳を考える方法 イマヌエル・カント (モンテカ…

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白鳥静香先生のノートより 18 歩くということ 歴史の流れのなかで (モンテカルロ…

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白鳥静香先生のノートより 17 古代の道徳、現代の道徳 (モンテカルロ・ノートより)

白鳥静香先生のノートより 17 古代の道徳、現代の道徳 (モンテカルロ・ノートより) 倫理学…

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白鳥静香先生のノートより 15 ホモ・サピエンス 知識と人間 (モンテカルロ・ノー…

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白鳥静香先生のノートより 13 学問について 3 自信  (モンテカルロ・ノートより…

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白鳥静香先生のノートより 12 学問について 2 単純に、簡単に、明晰に (モンテカ…

白鳥静香先生のノートより 12 学問について 2 単純に、簡単に、明晰に (モンテカルロ・ノ…

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白鳥静香先生のノートより 11 学問について モノローグとダイアローグ (モンテカルロ・ノートより)

白鳥静香先生のノートより 11 学問について モノローグとダイアローグ (モンテカルロ・ノートより) 哲学の祖であるソクラテスは、 人と対話をするということを、 哲学の大切な方法としていました。 ソクラテスは、 研究室にひとりでこもっていたのではなく、 広場や市場でいつも誰かと対話をすることで、 哲学をし、 また、教えてもいたのです。 ソクラテスは、 はるか二千年以上も昔の人ですが、 現代においても、 学問とは、 いえ、知とは、 モノ

白鳥静香先生のノートより 10 理解するということ (モンテカルロ・ノートより)

白鳥静香先生のノートより 10 理解するということ (モンテカルロ・ノートより) 私たちは人…

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白鳥静香先生のノートより 9 異なる概念 (モンテカルロ・ノートより)

白鳥静香先生のノートより 9 異なる概念 (モンテカルロ・ノートより) 「快い(心地よい、楽…

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白鳥静香先生のノートより モンテカルロ・ノート 8 人間の定義 ものを知るという…

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白鳥静香先生のノートより モンテカルロ・ノート 7 人間を知るということ   ア…

白鳥静香先生のノートより  モンテカルロ・ノート 7 人間を知るということ 私たちはみな…

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白鳥静香先生のノートより モンテカルロ・ノート 6 正名  北朝鮮の国名について

白鳥静香先生のノートより モンテカルロ・ノート 6 正名  北朝鮮の国名について 先日(2…

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白鳥静香先生のノートより モンテカルロ・ノート 5 未来を信じること

白鳥静香先生のノートより (モンテカルロ・ノート 5) 未来を信じること 白鳥静香先生の言…

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白鳥静香先生のノートより モンテカルロ・ノート 4 文化と文明

白鳥静香先生のノートより モンテカルロ・ノート 4 文化と文明 「文化」という言葉があります。 また、似たような言葉で「文明」という言葉があります。 普段、私たちは、 このふたつの言葉をあまり区別して使ってはいないかも しれませんが、 整理してみると、 「文化」と「文明」の違いとは、 志向性の違いということになるのではないでしょうか? 文化は、ほかの文化との差異を求めます。 文化は、ほかの文化と違うということによって価値があるのだと 思います。 たとえば