SW大橋勇

1979年生まれ/男/ストーリーライター(小説家志望)/ソーシャルワーカー(社会福祉士…

SW大橋勇

1979年生まれ/男/ストーリーライター(小説家志望)/ソーシャルワーカー(社会福祉士)/統合失調症者にアウトドアを勧める会会長

マガジン

  • 私とアウトドア

    アウトドアを勧めるためのマガジン

  • 【冒険ファンタジー長編小説】地下世界シャンバラ

    全力で書いた小説です

  • 心のリハビリを考える

    統合失調症を発症したらどう生きればいいか。それを共に考えていただくために私が考えたことをまとめたマガジンです。

  • 山の美学

    山について、文学的に語ることで美学を展開する。言葉により山の素晴らしさを表現する。それに合った写真も掲載する。

  • 私の料理

    私が作った料理とそこから思うことを記事にしていきます

記事一覧

固定された記事

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』(全部まとめて読むならこちら)

卍  この巨大な大陸の中央にマール国という大国があった。その国の西方、人里離…

SW大橋勇
3週間前
8

小説家を目指す私が登山にうつつを抜かすこと

私は去年の一月から今年の五月初めまで、ほぼ毎日「小説家になろう」に小説を連載投稿していた…

SW大橋勇
10時間前
3

小説家志望者が政治とメディアについて書く

政治とメディアのことについて書いてみようと思う。 昨日だったか、どこのテレビ局か知らんが…

5

登山は競うものではない

私は高校二年生の時、半年ほど山岳部に所属していた。 最初の山行はいきなり雪山だった。それ…

5

私がフォローする基準

私はSNSを始めたのは、まず、LINEであるが、これはほぼメールとして使っていた。 次に使い始め…

37

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』21

四、シャンバラへの入り口を閉ざせ   ラパタ城の東門から山賊とラパタ国民は中へ攻め込むこ…

2

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』20

三、交渉  ラパタ城の東門は開いている。  東門はラパタ城の正門であり、その前には広場が…

6

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』19

二、山賊グルドとライとレン  グルド率いる山賊たちはラパタ城の西の山の中に隠れていた。岩…

5

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』18

第四章 ラパタ城 一、キトの鞭打ち  ラパタ城は七百人のアガド軍に制圧されていた。ほと…

2

歓びを感じる力

最近、自分の登山の趣味が貧乏くさいのではないかなどという記事を書いた。上のふたつだ。 登…

10

登山は貧しい趣味なのか?などと言った私はバカだった。

上の記事で、私は登山のメシは貧乏くさいとかなんとか言って、それでも自分が行ってみれば、美…

38

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』17

五、サティーヤグラハ  シャンバラに残ったアガド軍二百名は、制圧と称して好き勝手をした。…

3

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』16

四、キトの誘拐   アガド軍はツォツェ村に辿り着いた。  アガド将軍はさっそく、百人の軍…

5

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』15

三、グルドが手に入れたもの  グルドたち四十人の山賊は歓迎館での食事に飽きると、次は財宝…

4

私が命を大切にする理由

私は小説家を目指していて、登山を趣味とし、介護を仕事としている者である。 昼間は特別養護…

7

八ヶ岳、北横岳にて赤岳と対座する

六月、晴天。 私は北横岳南峰にいた。 午後一時。風はない。太陽がよく照る暖かい気候だ。 私…

5

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』(全部まとめて読むならこちら)

卍  この巨大な大陸の中央にマール国という大国があった。その国の西方、人里離…

SW大橋勇
3週間前
8

小説家を目指す私が登山にうつつを抜かすこと

私は去年の一月から今年の五月初めまで、ほぼ毎日「小説家になろう」に小説を連載投稿していた…

SW大橋勇
10時間前
3

小説家志望者が政治とメディアについて書く

政治とメディアのことについて書いてみようと思う。 昨日だったか、どこのテレビ局か知らんが…

5

登山は競うものではない

私は高校二年生の時、半年ほど山岳部に所属していた。 最初の山行はいきなり雪山だった。それ…

5

私がフォローする基準

私はSNSを始めたのは、まず、LINEであるが、これはほぼメールとして使っていた。 次に使い始め…

37

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』21

四、シャンバラへの入り口を閉ざせ   ラパタ城の東門から山賊とラパタ国民は中へ攻め込むこ…

2

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』20

三、交渉  ラパタ城の東門は開いている。  東門はラパタ城の正門であり、その前には広場が…

6

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』19

二、山賊グルドとライとレン  グルド率いる山賊たちはラパタ城の西の山の中に隠れていた。岩…

5

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』18

第四章 ラパタ城 一、キトの鞭打ち  ラパタ城は七百人のアガド軍に制圧されていた。ほと…

2

歓びを感じる力

最近、自分の登山の趣味が貧乏くさいのではないかなどという記事を書いた。上のふたつだ。 登…

10

登山は貧しい趣味なのか?などと言った私はバカだった。

上の記事で、私は登山のメシは貧乏くさいとかなんとか言って、それでも自分が行ってみれば、美…

38

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』17

五、サティーヤグラハ  シャンバラに残ったアガド軍二百名は、制圧と称して好き勝手をした。…

3

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』16

四、キトの誘拐   アガド軍はツォツェ村に辿り着いた。  アガド将軍はさっそく、百人の軍…

5

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』15

三、グルドが手に入れたもの  グルドたち四十人の山賊は歓迎館での食事に飽きると、次は財宝…

4

私が命を大切にする理由

私は小説家を目指していて、登山を趣味とし、介護を仕事としている者である。 昼間は特別養護…

7

八ヶ岳、北横岳にて赤岳と対座する

六月、晴天。 私は北横岳南峰にいた。 午後一時。風はない。太陽がよく照る暖かい気候だ。 私…

5