しばじゅん@出版社元編集長のライティング&ブランディングのお話

あなたをブランド人にする!ファンを作る共感ライティング|大手出版社で4雑誌の編集長→起…

しばじゅん@出版社元編集長のライティング&ブランディングのお話

あなたをブランド人にする!ファンを作る共感ライティング|大手出版社で4雑誌の編集長→起業12期目|X(Twitter)6か月でフォロワー1万人|出版社ノウハウによるブランディング、商品企画、X攻略術、共感ライティングを発信

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記事一覧

noteの記事タイトルが決まらないと悩むあなたへ

「なんかしっくりこない」 「タイトルが”ピン”とこない」 記事を書いたはいいけど、 タイトルがなかなか決まらない。 タイトルが ”バシッ”と決まらない原因は 意外…

ネットに流れる怪しい情報に騙されない6つの方法

玉石混交の情報渦巻くインターネット。 AIの登場で、 ウソかマコトか判断しずらい情報も めちゃ増えてきた。 ディープフェイクなんて 本物と見分けるのまず無理でしょ。 …

あなたの文章から”迷子になった読者”を救出せよ!

「あの人、なんか気になる」 「このnoteおもしろそう」 「コメントしてみようかな?どうしよう」 タイトルで 読者を惹き付けることが できたとしても… 最後まで 読んで…

文章で人の心を動かす鍵「意味づけ」とは?

さきほど、カフェで目にした光景。 レジの前で、若い女性が財布の中身を慌てて探している。後ろに並んでいた男性は、腕時計をチラチラ見ながらイライラした様子。女性が「…

読まれる文章は”完璧すぎる”より”デコボコ”のほうがいい

当たり前だけど、 道路は”デコボコ”穴があいてるより、 キレイに舗装された 道路のほうが歩きやすい。 文章は逆。 ”デコボコ”してるほうがいい。 作りたての道路のよ…

【裏技】ファンを増やす「プロの文章の書き方」

ホント不思議。 なぜか 『人柄』や『性格』って 文章から伝わっちゃう。 note読んでても感じる。 「この人なんか温かそう」 「キツイこと書いてるけど、 実は優しい人…

ライティングスキルを鍛える!7つの習慣

「私には才能がない...」 「文章力がない」と嘆くあなた。 ライティングスキルを 上げるのって 決して難しくないんです。 日常の”ちょっとした習慣”を 変えることで身…

【劇薬注意】「書けない」あなたに効く薬

「書けない…」 「いくら悩んでも書けない」 刻々と時間だけが過ぎていく… ジリジリと気持ちが焦るばかり。 「書けないこと」 実は、 僕もあります。 あなたが書けな…

コンプラなんて関係ないね『帰ってきたあぶない刑事』鑑賞記

バブル華やかなりし頃、 トレンチコートをひるがえして、 横浜の街を闊歩していた タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)。 噂のふたりが令和に帰ってきた! リアル年齢…

AIライティングの思わぬ”落とし穴”に注意

ChatGPTってめっちゃ便利。 だけど… AIの落とし穴に注意! 最近、開発競争が激しくて どの生成AIも進化が著しい。 実用性も大幅にアップ! 進化したChatGPT4oや Gemini…

文章を読みずらくする呪いを解く3つの方法

「文章を書くのがニガテなんです」 呪いの言葉のように、 多くの人を苦しめるこの悩み。 プロのライターでも、 「ニガテ」「ニガテ」「ニガテ」 えんえんとボヤくくせに、…

読まれやすい文章のコツ!幻の”階段の法則”とは?

ライティング力って、 階段を上るように ”一段一段”上達していくもの。 実はnoteの文章も ”怪談”じゃなくて 『階段が読まれやすい』という 幻の” 階段の法則”という…

母の日の奇跡 -認知症の母との忘れられない外食の記憶-

「あなた、誰?」 母の言葉を聞いた瞬間、 胸が締め付けられるような 痛みが走った。 それは 去年の母の誕生日のこと。 数年前から 少しずつ進行していた 母の認知症。 …

サザエさん症候群:日曜の夜の感情が生み出す創造性

「サーザエさん、サザエさん♪ サザエさーんは愉快だな~♪」 アニメ『サザエさん』の エンディングテーマとともに 芽生える日曜の夜の特殊な感情。 楽しい週末が終わり…

ライティングぐらいはイケメンになりたい

こんにちは! 幼稚園の発表会『白雪姫』では, “7人のこびと” 役だったしばじゅんです。 「『白雪姫』の”王子様”やりたい人~?」 「はい!はい!は~い!」 幼稚…

『文章で人と人をつなぎたい』自己紹介にかえて。

はじめまして!しばじゅんです。 31年間、雑誌の編集をはじめとして、 文筆を生業(なりわい)にしてきたけど、 note書こうと思ったことってなかったんです。 もっぱらみ…

noteの記事タイトルが決まらないと悩むあなたへ

noteの記事タイトルが決まらないと悩むあなたへ

「なんかしっくりこない」

「タイトルが”ピン”とこない」

記事を書いたはいいけど、
タイトルがなかなか決まらない。

タイトルが
”バシッ”と決まらない原因は
意外なところにあるんです。

なぜタイトルに悩むのか?なんとか記事を
書いてはみたけど、
ハマるタイトルが見つからない。

しっくりくるタイトルが
付けられない。

タイトルが決まらない原因は書く前にある

実はタイトルが決まらない

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ネットに流れる怪しい情報に騙されない6つの方法

ネットに流れる怪しい情報に騙されない6つの方法

玉石混交の情報渦巻くインターネット。

AIの登場で、
ウソかマコトか判断しずらい情報も
めちゃ増えてきた。

ディープフェイクなんて
本物と見分けるのまず無理でしょ。

だからこそ…
玉石を見分ける"情報リテラシー"が
これまで以上に重要になってきた。

情報源の信頼性や鮮度、
主観と客観の見分け方…

様々な視点を
持つことが大切だけど、

最も重要なのは
情報の真偽を
見分ける基準を持つこと

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あなたの文章から”迷子になった読者”を救出せよ!

あなたの文章から”迷子になった読者”を救出せよ!

「あの人、なんか気になる」
「このnoteおもしろそう」
「コメントしてみようかな?どうしよう」

タイトルで
読者を惹き付けることが
できたとしても…

最後まで
読んでもらうには
大きなハードルがある。

コメントもらったり、
スキが増えるまでには
さらに大きな壁がある。

読者を
「読んでもらえない」
「行動してもらえない」
迷路から救い出すには…                    

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文章で人の心を動かす鍵「意味づけ」とは?

文章で人の心を動かす鍵「意味づけ」とは?

さきほど、カフェで目にした光景。

レジの前で、若い女性が財布の中身を慌てて探している。後ろに並んでいた男性は、腕時計をチラチラ見ながらイライラした様子。女性が「お待たせしてすみません」と呟くと、男性は舌打ちをして店を出て行ってしまった…

あなたなら、どう思いますか?

「ルーズな女性が悪い」
「せっかちな男性もどうかと思う」

いろんな意見があると思う。

ここで重要なのは、
『事実』だけを見

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読まれる文章は”完璧すぎる”より”デコボコ”のほうがいい

読まれる文章は”完璧すぎる”より”デコボコ”のほうがいい

当たり前だけど、
道路は”デコボコ”穴があいてるより、
キレイに舗装された
道路のほうが歩きやすい。

文章は逆。
”デコボコ”してるほうがいい。

作りたての道路のような
”ピカピカ”完璧すぎる文章は、
”スルっ”と読めていいけど…

「あれ、なにが書いてあったんだっけ?」

引っ掛かりがなさすぎると
印象に残りずらい。

文章にはちょっとした
”デコボコ感”があるほうが、
読者に”グッ”と刺さ

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【裏技】ファンを増やす「プロの文章の書き方」

【裏技】ファンを増やす「プロの文章の書き方」

ホント不思議。

なぜか
『人柄』や『性格』って
文章から伝わっちゃう。

note読んでても感じる。

「この人なんか温かそう」

「キツイこと書いてるけど、
実は優しい人なんじゃ」

隠したり、
飾り立てても一緒。

今日、お伝えするのは、
そこを逆手にとって
”ファンを増やす”文章の書き方。

                   

裏技的!ファンを増やす文章の書き方とは?結論を言うと…

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ライティングスキルを鍛える!7つの習慣

ライティングスキルを鍛える!7つの習慣

「私には才能がない...」
「文章力がない」と嘆くあなた。

ライティングスキルを
上げるのって
決して難しくないんです。

日常の”ちょっとした習慣”を
変えることで身に着く
文章力アップの秘訣をお届け!

テクニックを磨くよりも大切な習慣71.紙の本に触れる体験をしよう

デジタル全盛の時代にこそ
あえて言いたいのは、

「実際に書店に足を運び、
紙の本に触れる」こと。

本のタイトルや帯は、

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【劇薬注意】「書けない」あなたに効く薬

【劇薬注意】「書けない」あなたに効く薬

「書けない…」
「いくら悩んでも書けない」

刻々と時間だけが過ぎていく…

ジリジリと気持ちが焦るばかり。

「書けないこと」

実は、
僕もあります。

あなたが書けない原因書けない原因は
間違いなく考えすぎ。

ハッキリ言って、
自分に期待しすぎて、
自分でハードル上げてるだけです。

「うまく書かなきゃ」
「こんなこと書いたら、どう思われるんだろ?」

「ライターって名乗ってるのに、笑われ

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コンプラなんて関係ないね『帰ってきたあぶない刑事』鑑賞記

コンプラなんて関係ないね『帰ってきたあぶない刑事』鑑賞記

バブル華やかなりし頃、
トレンチコートをひるがえして、
横浜の街を闊歩していた
タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)。

噂のふたりが令和に帰ってきた!

リアル年齢、
ふたりあわせてなんと146歳!

アラカンしばじゅんのみならず、
高齢化社会・日本の星だ。

バブル世代&横浜市民としては
見逃すわけにはいかない。

初日にさっそく劇場へ。

渋さも、お茶目さも、パワーアップ!

歳を重ねて、さ

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AIライティングの思わぬ”落とし穴”に注意

AIライティングの思わぬ”落とし穴”に注意

ChatGPTってめっちゃ便利。
だけど…
AIの落とし穴に注意!

最近、開発競争が激しくて
どの生成AIも進化が著しい。

実用性も大幅にアップ!

進化したChatGPT4oや
Gemini1.5pro、Claudeなんかで
ライティングして
”まんま投稿”してる人も多くなった。

AIは使いこなせば
間違いなく”最強の助っ人”!

”時短”や”新たな発想”をくれる
素晴らしいツール。

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文章を読みずらくする呪いを解く3つの方法

文章を読みずらくする呪いを解く3つの方法

「文章を書くのがニガテなんです」
呪いの言葉のように、
多くの人を苦しめるこの悩み。

プロのライターでも、
「ニガテ」「ニガテ」「ニガテ」
えんえんとボヤくくせに、
いざとなるとサラサラ書いちゃう人もいる。
(そんな暇あるならさっさと書けや・笑)

実はあなたが
「ニガテ」って思ってるのは
ただの思い込みかも。

作家のように美しい文章を書くのは
簡単じゃないけど、
noteにそんな高度な技術は

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読まれやすい文章のコツ!幻の”階段の法則”とは?

読まれやすい文章のコツ!幻の”階段の法則”とは?

ライティング力って、
階段を上るように
”一段一段”上達していくもの。

実はnoteの文章も
”怪談”じゃなくて
『階段が読まれやすい』という
幻の” 階段の法則”というものがあって…                                         

”階段の法則”とは?階段の法則とは、
一行の文字数を徐々に
増やしながら書いていくこと。

文字数を一行ずつ
変化させていくこと

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母の日の奇跡 -認知症の母との忘れられない外食の記憶-

母の日の奇跡 -認知症の母との忘れられない外食の記憶-

「あなた、誰?」
母の言葉を聞いた瞬間、
胸が締め付けられるような
痛みが走った。

それは
去年の母の誕生日のこと。

数年前から
少しずつ進行していた
母の認知症。

母はベッドから落ちて
大腿骨を骨折。

術後のせん妄がひどく、
病院に見舞いに行った私を見て

「あなた、誰?」と…。

あの瞬間の衝撃と悲しみは、
今でも忘れられない。

骨折して
入院した影響で
認知症が一気に進行したのかと

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サザエさん症候群:日曜の夜の感情が生み出す創造性

サザエさん症候群:日曜の夜の感情が生み出す創造性

「サーザエさん、サザエさん♪
サザエさーんは愉快だな~♪」

アニメ『サザエさん』の
エンディングテーマとともに
芽生える日曜の夜の特殊な感情。

楽しい週末が終わり、明日から仕事が始まる。

想像しただけで、
胃が”キュッ”となるプレゼンの緊張感。

あまり見たくない上司の顔…。

「なんだか心がザワザワする」

しかし、noterにとって、
不安な感情は
創造性を発揮するチャンスでもある。

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ライティングぐらいはイケメンになりたい

ライティングぐらいはイケメンになりたい

こんにちは!

幼稚園の発表会『白雪姫』では,
“7人のこびと”
役だったしばじゅんです。

「『白雪姫』の”王子様”やりたい人~?」

「はい!はい!は~い!」

幼稚園の先生の問いかけに
真っ先に手を上げたのに、

王子様役に指名されたのは
あとから手を上げた
(ドラえもんの)出木杉君のようなイケメン同級生。

小学校になっても同じ。

文化祭の『美女と野獣』で演じたのは、

コグスワースとい

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『文章で人と人をつなぎたい』自己紹介にかえて。

『文章で人と人をつなぎたい』自己紹介にかえて。

はじめまして!しばじゅんです。

31年間、雑誌の編集をはじめとして、
文筆を生業(なりわい)にしてきたけど、
note書こうと思ったことってなかったんです。

もっぱらみなさんの投稿を
「この人ステキだなぁ」って思いながら
楽しんで読ませてもらうだけで。

きっかけは、
今年(2024年)はじめの悲しい出来事の数々。

激甚災害となった能登半島地震、
羽田空港の航空機火災…。

「僕にできること

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