見出し画像

ライティングぐらいはイケメンになりたい

こんにちは!

幼稚園の発表会『白雪姫』では,
“7人のこびと”
役だったしばじゅんです。

「『白雪姫』の”王子様”やりたい人~?」

「はい!はい!は~い!」

幼稚園の先生の問いかけに
真っ先に手を上げたのに、

王子様役に指名されたのは
あとから手を上げた
(ドラえもんの)出木杉君のようなイケメン同級生。

小学校になっても同じ。

文化祭の『美女と野獣』で演じたのは、

コグスワースという
魔法で時計の姿になった執事の役。
トホホ(涙)

いつも…

花形の役を射止めるのは
イケメン同級生。

せめて文章ぐらいは
イケメンになりたい(切実)


文書もモテるのはイケメン

やっぱり読みやすくて、
魅力的で”イケメン”な文書が
モテる!

容姿と違って
イケメンな文章を書くのは
コツさえつかめばカンタン!

【初対面の印象】目を惹くタイトルの重要性

目を惹くタイトルは第一印象と同じ。

髪型を”バシっ”と整えるように、
タイトルも相手の興味を引くように
念入りにセットしよう!

読者が
「この人と話してみたいかも」

思うきっかけ作りをするのがタイトル。

例えば、

「ふとんが恋しい季節に読みたい!心温まる短編小説集」

「10分でわかる!初心者向け株式投資ガイド」

のように、具体的で
興味をそそるタイトルが効果的。

【一目惚れさせる】アイキャッチ画像の力

”パッ”と見て目を引く画像は、
読み手を文章へと導く
魅力的な『顔』
のようなもの。

画像一つで
文章全体の雰囲気が変わるから、

画像にしっかりと
タイトルも入れてキャッチーに!

特にnoteではタイトルと
アイキャッチ画像は

PV数に大きく影響してくるから
めっちゃ大事!

【恋に落ちる瞬間】書き出しで心をつかむ

初デートでの第一声と同じく、
文章も最初の数行で
読者の心を掴む
必要がある。

興味深い事実、共感を誘う話…

ちょっとした謎めいたフレーズなど。

「もっと知りたい!」

読者に思わせたら勝ち!

例えば、

「昨日、通勤途中で人生が変わるような出会いがあった」

今にも物語が始まるかのような一文が、
読者の興味を引き付ける。

次の文を読みたくなる、
好奇心を刺激する書き出しで引きこもう!

【スーツと同じ】文章の着こなしテクニック

見た目のデザインにも気を配ろう。

読みやすい行間、
スマホで見やすい一文の長さ。

ひらがなと漢字のバランス。

これらはすべて、文章の「着こなし」。

例えば、

一文の長さは15〜25文字が理想的。

・ひらがなと漢字のバランスは、7対3が読みやすい。

スーツを着るときのバランス感覚と一緒で、
見やすく、シンプルが一番!

さらに、
ちょっと着崩したりできれば、
カッコいいよね。

文章を書くことは、自分を表現すること。

あなたの文章が「イケメン」なら、
いつの間にか”ファンに囲まれてる”
なんてこともあるかもしれない。

そのためにも
文章の”イケメン化”は必須!

追伸

文章だけイケメンだと悔しいので
AIに頼んで、
アイコンをイケメンにしてもらったよ。

でも、なんかチガウ(笑)…

 

この記事が参加している募集

#ライターの仕事

7,271件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?