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宣伝美術お手伝いしました(詳細:https://note.com/show_ptt/n/n5efa3cc94ed9)
ポストカード、A4フライヤー、B2ポスターの3種類。苦戦しつつも勉強になりました。
読売新聞オンラインで連載されている「まじわらないかもしれない」がとても良い。同年代の筆者おふたりの感情が、言葉が、けしてすべてが明るく前向きなことばかりではなく、だからこそ真摯で、すごく今の自分に寄り添ってくれる。短歌も心地よい。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/titlelist/otkmmajinai/
えんげき展示室《しょうるーむ》について
しょうです。
千葉県出身。長野県松本市在住の30代。社畜。
自他ともに認める器用貧乏。もの作りが好き。
演劇は2021年に始めた新参者。役者としては出演3回。裏方のお手伝いは宣伝美術を中心にちょこちょこ。
昨年末から「一人芝居やるぞー」と心に決めていたのですが、いかんせん原則月休6日の社畜。役者と脚本と裏方全部こなすのはどうにも良くない予感がしてきました。あれこれ考えた結果、自分はまず
制作の勉強会ふりかえり徒然
こんにちは。2025年に一人芝居の公演を打とうとしている、しょうです。写真は長野県安曇野市にある碌山美術館収蔵のロダン《考える人》です。
先日、地元の劇団さんが企画してくれた演劇における「制作」の役割・仕事の勉強会に参加してきました。
制作とはざっくりいうと、公演の企画立ち上げから終演までの間に「役者や稽古の日程管理調整」「公演に必要な予算や決算」「集客(創客)宣伝の計画と実行」「当日の現
映画「ゴールデンカムイ」。原作読了済。画に勢いがあって面白かったし、役者さんたちも魅力的だった。白石絡むとなんでも面白いのずるい。序盤は尾形も谷垣も月島も実質モブだったなそういや!となりつつ。原作愛というと安っぽいけれど、作り手演じ手の「金カムのここが好き」感を随所に感じられた◎
読売新聞オンラインで連載されている「まじわらないかもしれない」がとても良い。同年代の筆者おふたりの感情が、言葉が、けしてすべてが明るく前向きなことばかりではなく、だからこそ真摯で、すごく今の自分に寄り添ってくれる。短歌も心地よい。
https://www.yomiuri.co.jp/feature/titlelist/otkmmajinai/
つまるところ詰め詰めの文章が好き
「2025年に一人芝居を打つぞ!」と意気込んで、広報戦略(?)の一環とnoteを立ち上げた。1年かけて自分がやろうとしていることを発信していけば、もしかするとnote経由で1人くらい当日観に来てくれるかもしれない――という甘い下心しかありませんでした。しかし立ち上げから2ヶ月の時点で「私は自分のしていることを外向きの文章で発信することに向いていない…」と確信している。物事を進めて行くための計画と
もっとみるこの季節になると、生花店で地場産のラナンキュラスを探すのがルーティンのひとつになっている。のだけれど、とても大切に育てられた立派で美しい花たちで、都市部や海外に出荷されるが故に意外と当地の生花店では気安くお目にかかれない。写真は昨年生産者さんに撮影させていただいた一枚。
映画「マイ・エレメント」。人は関係や属性ゆえに本当の意味で個と個で向き合うのは難しく、時に自分の本当の意志や感情すら見失う。でも、言葉を交わして、手を伸ばして、一緒に歩むことができる。個人的には水の家族が初手で悪気なくエンバーを異邦人扱いしたシーンが印象的。必要な描写だと思う。
映画「哀れなるものたち」。大人の体に赤子の脳(精神)を宿したベラという存在が、「常識」に染められる前に世界へと飛び出し、人との出会いをへて知識や理性、時に痛みを獲得していく。その姿が生々しくも清々しい。自らの選択と有り様を、真実自分のものにして生きてゆくベラがまぶしかった。