さんだん

47歳男性。小さな会社の総務部で20年強働いています。就職難のなか大手小売業に就職しま…

さんだん

47歳男性。小さな会社の総務部で20年強働いています。就職難のなか大手小売業に就職しましたが、歯車の先っぽになるのがイヤで中小企業に転職しました。 今までの経験で学んだこと、感じたことを書きたいと思います。大学時代はアメフト部に所属していました。アメフトファン歴35年です。

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  • 新聞を読もう

    新聞を読むことを毎日の習慣にしましょう。新聞を読んで感じたこと、思ったことを言葉で表現してみましょう。それだけできっと人生は変わります。

  • 日本プロ野球2024年シーズン

    日本プロ野球2024年シーズンを目一杯楽しみたいと思います。

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    政治や経済について自分ごととして考えていきたいです。

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    中小企業に起こりがちなことをまとめてみました。

  • こんなことを考えながら生きています

    生きていると楽しいこともあれば大変なこともあります。 楽しければそのまま笑って過ごすだけで良いかもしれません。でも、冷静になったときに考えてしまいます。 辛いことがあったとき、そのまま放っておくとモヤモヤが残りもっともっと辛くなるかもしれません。 ならば思ったことや感じたことを言葉で表現してみよう。 表現することによって自分の気持ちを整理しよう。 文章に残すことで次に出くわしたときの感情の起伏を少なくしよう。 という考えからさまざまなことを書いてまとめようとなりました。 ややこしいかもしれませんがご一読いただけるとありがたいです。

最近の記事

デジタル人材育成を政治が取り組むと、、、

2024年5月8日の日本経済新聞朝刊記事に、 【欧州のIT教育機関誘致】という見出しがありました。 欧州のIT教育機関誘致 内容は、 デジタル庁が海外から子ども向けIT教育機関の誘致を支援。 2025年夏をめどに群馬県に拠点を開設予定。 交付金から整備費の一部を拠出。 次世代を担うITやデジタル人材の育成につなげる。 ということ。 日本はどうしてもデジタル人材に弱いというイメージがあるので、素晴らしいことだと思います。子ども向けの教育機関をつくるというのも斬新なアイデア

    • ホークスの強さ(2024.05.22時点)

      日本プロ野球。パ・リーグはホークスが圧倒的な強さを見せています。 5月22日を終えて、29勝10敗で貯金は19。 2位ファイターズに6ゲーム差をつけての首位です。 5月21日、22日のイーグルス二連戦は、 21-0、12-0で圧勝です。 ふたつの試合の合計は33-0と野球とは思えない得点です。 とんでもない強さを見せつけています。 ライオンズから山川選手が加入したので、攻撃陣により一層の厚みが増しました。 打率トップ10を見ても、 1位:近藤選手 .331 2位:柳田選手

      • マイナビ調査 20代正社員の仕事・私生活意識調査

        就職支援サービス会社のマイナビが、2023年11月にインターネットによる調査で、20代正社員の男女585人に対してアンケート調査を行いました。 その結果を「【20代正社員に聞いた】仕事・私生活の意識調査2024年(2023年実績)」として発表しました。 詳しくは下記サイトをご参照ください。 「【20代正社員に聞いた】仕事・私生活の意識調査2024年(2023年実績)」を発表 – 株式会社マイナビ (mynavi.jp) 主な調査結果は以下のとおりです。 ◎理想の年収は5

        • 営業出身者が社長になることが多い中小企業

          中小企業の社長はどのような人物がなっているでしょうか? 中小企業の社長のパターン・創業者および創業者一族 これは一番多いかもしれません。中小企業というよりも、もっと小さな零細企業や家族経営の企業においては、創業者一族が社長になっていることがほとんどでしょう。 ・技術者 物をつくり、その市場価値がとても高い中小企業では技術者が社長になる場合があります。しかし、日本では昔から技術者=職人みたいなイメージがあり、「黙々と仕事をこなす人」というレッテルを貼られます。なので、よ

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          2本

        記事

          日本プロ野球⑦(2024.05.20)

          今週1週間が終わると交流戦に突入します。 あっという間の前半戦という感じでしたね。 交流戦は、火~日の6連戦が3回続きます。かなりハードな日程になるので、今週一週間はどのチームもケガ無く終えたいところでしょう。 先週のセ・リーグ結果昨年日本一のタイガース。 とんでもなく強いという風には見えませんが、昨年に引き続き手堅い野球をしてきます。先週のドラゴンズ、スワローズとの三連戦ずつは、どちらも2勝1敗で勝ち越しました。大きな連敗をしないのがタイガースの強みです。 今週のセ・リ

          日本プロ野球⑦(2024.05.20)

          政権支持率と投票率がどのような結果になるのか

          2024年4月衆議院補欠選挙 2024年4月28日に投開票された衆議院島根県第1区補欠選挙は立憲民主党から出馬した亀井亜紀子氏が当選しました。 同日に東京都と長崎県でも補欠選挙が行われました。 東京都と長崎県は自民党の候補者が出馬せず、自民党の不戦敗でした。 自民党と立憲民主党が一騎打ちの島根県。 候補者が乱立した東京都。 立憲民主党と日本維新の会が一騎打ちの長崎県。 すべての選挙区で立憲民主党が勝利しました。 自民党に対する逆風を強く感じる選挙結果でした。 2024

          政権支持率と投票率がどのような結果になるのか

          日本プロ野球⑥(2024.05.15)

          一週間お休みしてしまいましたが、今週のプロ野球を予想します。シーズンが開幕して1か月半。GWも終わり、6月になると交流戦に入ります。 この時期のプロ野球選手はどのような心境で日々過ごしているのでしょうか?とても気になります。 もちろんプロなので、毎日真剣なのは当たり前なのでしょうが、とはいっても人間です。 シーズン前半戦の中盤という微妙な時期ではあります。 先週のセ・リーグ結果タイガースが、このまま首位を突っ走っていくのかと思いましたが、今一つ調子に乗ることができません。首

          日本プロ野球⑥(2024.05.15)

          主観的な判断と客観的な考察の行き来

          主観的な判断と客観的な考察を行き来する。 どういうことでしょうか? 主観的とは自分が個人的に思うことです。自分の思うことなので、性格だったり、経験だったり、考え方に左右されます。時には考え方が偏ることもあるので、主観的な考えばかりに引っ張られるのは好ましくありません。 でも、主観的な考えがないと直感が働きません。直感は間違うこともありますが、誰もが思いもつかないアイデアが出ることもあります。その可能性は大切にしたいです。 一方で、客観的とはだれが見てもそう思うことです。

          主観的な判断と客観的な考察の行き来

          タイガースのような強いチームは憧れます(2024.5.9)

          GWの変則日程を終えて、各球団も一息ついたところでしょうか。 今年のプロ野球は、 セ・リーグは混戦模様、 パ・リーグはホークスが独走しそうな気配がします。 セ・リーグは昨年日本一のタイガースが貯金3で、2位ジャイアンツに0.5ゲーム差をつけて首位に立っています。 タイガースはどんな状況になっても普段どおりの戦い方をしています。 スタメンもローテーションもあまりいじらずに、王道の戦い方をします。 近本、中野の1、2番コンピ。 森下、大山、佐藤輝のクリーンナップ。 外野手1人

          タイガースのような強いチームは憧れます(2024.5.9)

          2%の物価上昇を目指す政策は正しかったのか?

          コロナ明けのトリプルパンチで格差社会に アメリカでは格差が広がっているという報道を聞きます。アメリカほどではないですが、日本社会も徐々に格差が広がっていると個人的には感じます。コロナが明け世界全体の需給のバランスが崩れ、ロシアがウクライナに侵攻し、急激な円安。このトリプルパンチで日本国内でも物価が上昇しました。あれほど物価上昇率2%を目指すと言って、マイナス金利を継続しても物価は一向に上がりませんでした。それが、コロナが明けてたった2年で物価は上がり、その結果、マイナス金利

          2%の物価上昇を目指す政策は正しかったのか?

          素直な心と向上心を持つ

          素直な心でいる。 簡単なようでとても難しいことです。 人はいつも素直な心で接しているつもりでも、自分の固定観念をもとにして物事を判断しています。自分では素直な心で反応したにもかかわらず、相手にとっては「あの人はいつもああいう反応をする」と思われているかもしれません。 それは、素直な心が自分自身で作り上げてきた固定概念をベースにしているからです。 では、自分の固定概念を常にリセットしてまっさらな考えで対処していけばよいのか? それも違う気がします。 それでは生きるのに疲

          素直な心と向上心を持つ

          日本プロ野球⑤(2024.05.03)

          GWも後半に入りました。プロ野球も各チームの戦力が見えてきました。 先週のセ・リーグ結果大型連休のGWは休みなしの連戦になります。 雨天中止がありましたので、ジャイアンツのみ9連戦になりました。 結果は4勝5敗の負け越しです。特に最後のスワローズとの3連戦は疲れが出たのか3連敗でした。 新人で無失点が続いていた西舘投手が崩れたり、打線がいまひとつだったりと苦しい戦いを続けています。 そのすきに、昨年の日本一チームであるタイガースが堂々の首位に立ちました。セ・リーグで勝ち越し

          日本プロ野球⑤(2024.05.03)

          相手のために行動すると苦労して、自分のために行動すると出世するこの社会を生きていく

          相手のための行動 エレベーターで「開」ボタンを押している人にお礼を言う オフィスにごみが落ちていたら拾う コピー用紙が切れそうになったら補充する 上記の行動をしても誰かの何かが変わるわけではありません。 誰かから感謝されることもないかもしれません。 ただただ、それが自分の生き方だから、 そうやって自分は今まで生きてきたから、 それだけの理由だと思います。 自分のための行動 エレベーターの中で上司のご機嫌取りをする 落ちているごみなど気がつかないくらい肩で風を切って歩く

          相手のために行動すると苦労して、自分のために行動すると出世するこの社会を生きていく

          自分を見つめ直す時間を毎日確保する

          忙しいの基準は人それぞれ忙しいとは何でしょうか? 人それぞれ忙しいと感じる基準は異なります。なので、何をもって忙しいと定義するかは難しいです。 20代のころは、忙しいと思ったことはありませんでした。それよりも「どんどん来い」という姿勢でどんな仕事も引き受けていました。とにかく目の前の仕事に取り組みながら、次のことを考える。そんな意識で取り組んでいました。 「忙しそうで大変だね」とねぎらいの言葉をかけられたこともありましたが、自分自身は忙しいと思ったことはありませんでした。充

          自分を見つめ直す時間を毎日確保する

          景気刺激策&貯蓄から投資へ&子育て支援&若年者支援(2024.04.23)

          現状の日本経済(2024年4月)数字のうえでは景気は回復しました。失われた35年と言われた日本経済もようやく日の出が見えてきました。 物価の上昇と賃金の上昇が循環していけば景気は良くなるのでしょう。 今はまだ、原料高、円安、インバウンドという外部環境による物価上昇なので、一部大手企業にしか賃金の上昇という恩恵は届いていません。これが中小企業まで届くかが課題です。 日経平均株価は2024年3月に4万円の大台を超えました。バブル期の水準を超えているので、株価だけを見ると好景気です

          景気刺激策&貯蓄から投資へ&子育て支援&若年者支援(2024.04.23)

          日本プロ野球④(2024.04.22)

          今週末よりGWに入ります。プロ野球も連戦が続きます。 先週のセ・リーグ結果ドラゴンズがタイガースに三連敗を喫し、タイガースが首位に浮上しました。しかも、今まで盤石の投手陣と言われていたドラゴンズ投手陣が、タイガース相手に、7点、15点、3点を奪われるという大敗です。 タイガースはその前のジャイアンツとの三連戦も2勝1分けで負けなしです。6連勝中のタイガース。さすが昨年の日本一チームです。 今週のセ・リーグ予想首位:タイガース ベイスターズ2連戦。スワローズ3連戦。カープ

          日本プロ野球④(2024.04.22)