見出し画像

【2021年】 Twitterで紹介して反響のあった海外プロダクト31選

Product Hunt巡りが日課で、おもしろい海外のプロダクトを見つけるのが趣味なのですが、そんな中で特に気になったツールはTwitterに簡単な説明とともに投稿することがルーティーンになっています。

「そういえばこの1年、どんなプロダクトを紹介してたっけ?」と思い色々見返していた中で、反響があった海外のプロダクトやサービス31個を、振り返り兼ねてメモとして残したいと思います。

このnoteに掲載したプロダクト/サービスの基準:
✅  2020年1月〜2021年1月までで紹介したプロダクトやサービス
✅  日本のプロダクト・有名すぎるものは除く
✅  ツイートのいいね数ではなく、「インプレッション数」と「エンゲージメント数」を参考にピックアップ

数が多いので、下記の目次👇から気になるカテゴリやサービスがあればぜひ覗いてみてください。

📌 業務効率化 

【MenubarX】 Macのメニューバーから好きなサイトが見れるMacアプリ


【Arcade】インタラクティブなデモが簡単につくれるChrome拡張


【ProductShot】 スクショの一部にフォーカスした画像が簡単につくれるWebサービス


【Shottr】 フルページキャプチャ等ができるMacアプリ


【Audioblogs】 Webの記事をPodcastにできるChrome拡張


【mymind】 美しいデジタルスクラップブックツール




📌 ユニークなコンセプト

【mmm】 GIF等をつかって楽しいでサイトが簡単に作れる


【Adent Health】 歯の健康診断&管理ができるアプリ


【Yat】 絵文字でドメインがとれるLinktree的なサービス


【Fave】 Widgetに常に友だちの投稿を表示できるアプリ


【Oku】 本の管理やシェアができる美しいデジタル本棚


【BoldVoice】 発音改善に特化したAI英会話アプリ


【Ghost Knowledge】 記事を書いて欲しい人にリクエストできるプラットフォーム




📌 デザイン関連

【Framer Sites】 Framerが発表したノーコードWebサイト作成ツール


【Google UX Design Professional Certificate】 GoogleのデザイナーからUXデザインが学べるオンラインコース


【Iteration X】 Liveサイトに直接コメント&編集、共有できる


【Figma / Cursor Chat】 カーソルでチャットができるFigmaの新機能


【PreDesign】 手書きワイヤーフレーム用のデバイステンプレート集


【UXMETER】 WebサイトのUXをユーザーが評価するサイト


【uizard】 手書きのワイヤーからデザインを起こしてくれるツール


【Automater】 Figmaのアクションを自動化するプラグイン




📌 Notion関連

【Notion Icons】 コピペで使えるNotionのアイコン集


【Save to Notion】 サイトをDBに保存するのが快適になるChrome拡張


【Notion Pro Clipper】 画像やWebサイトを即時にデータベースに保存できるChrome拡張


【Commotion】 Notionページにフォームを埋め込める




📌 ガジェット関連

【Anker / Apple Watch充電器】 USB-Cに直挿しできる


【Anker / Magnetic Battery】 スマホの背面にくっつくワイヤレスモバイルバッテリー

※ここで紹介しているものから、新型が出たみたいです。欲しい…


【MOFT / Smart Desk Mat】 デスク上のガジェットをボード上に整理できる




📌 その他

【Dynamo iOS Wallpaper】 充電残量によって変化するiOS壁紙


【This shoe does not exist】 AIがこの世に存在しないスニーカーの画像を生成


【Face Generator】 存在しない人物の顔を生成できるツール


さいごに

Twitterを「気になるプロダクトメモ」として使い始めて、はや1年程経ちます。思い返せば、2021年はClubhouse👋やDispo🪄、Poparazzi📸など、衝撃的なプロダクトも多くありました。

出ては消えていくプロダクトもたくさんあり、もちろん私自身ここに挙げているものをすべて使い続けているわけではないですが、
自分がデザイナーとしてプロダクトをつくるにあたって、やはり「自分で世の中のプロダクトを実際につかってみること」は最も大事なことなんじゃないかと考えています。

私の場合、「このプロダクトおもしろそう!」と思っても、数日後には忘れていたり、「なんかこういうのあったけど…思い出せない…」といったことが多いので
実際に使ってみて、サービス内容を140字以内で要約することで記憶に残すようにしています。

そして、(もちろん小さな世界であることは理解しつつ)こういうサービスが意外と反響あるんだ〜といった発見は興味深いことも多いです。
以前平野さんがnoteで紹介していた「Twitterアナリティクスでエンゲージメント率を見る」方法も活用させてもらいながら、静かに楽しんでいます。

今年はもっとプロダクト分析的な記事も書いていきたいなぁと思っていますので、よろしくお願いいたします📝 新年初投稿でした🎍


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?